無念の東北撤退から4日。行き先を東北から天気のいい中部・関東地方へ変更し、再度キャンプツーリングを敢行。行くぞ相棒
実家に帰ってから、出発までの間にМрія1にC100モナカを取り付け、箱の搭載方法に改良を加えた後、予定を立てていたツーリングを決行。
実家でゴロゴロしたい気持ちもありましたが、やはりツーリングに行かねば損やろうということで
今度は2泊3日の予定で岐阜、長野、埼玉経由で藤沢へと帰ります。普段は半日程度で移動してしまう場所を2泊3日かけて走ります。なので景色を楽しんで帰るといったところ
5/2、ツーリング初日。3時起床予定が安定の寝坊で5時半過ぎ起床。出発を明日に延ばそうかと思いましたが、1日、非日常から日常へと還る時間が欲しいので急いで準備を整える
<<Мрія Team,time to take-off>>
7時過ぎ、伊勢の実家を後にする。
実家を出てからは安定の国道23号で北進。車の少ないうちに距離を稼ぎたかったんですが仕方ないね。
途中鈴鹿のスタンドで給油
国道23号から県道7号、国道1号と乗り継ぎ国道155号へ。1号は数キロ走っただけですが、ストレスのたまる道です。三重県では1号はできるだけ通りたくない
一宮まで155号に乗ったのちに、国道22号へ。それから流れで国道156号へ
国道156号関市。1年と少し前まで3年間住んだ町。懐かしい。今回目的地を岐阜、長野にしたのは学生時代に友人たちといった場所を回るためだったりします
関市を越えて美濃市の道の駅美濃にわか茶屋にトイレ休憩。わざわざここに寄ったのも昔ここに来たから
だいたい2年前の写真。Baker7とゆかいな仲間達。排気量50cc~400cc、スクーター、ビジネス、ネイキッド、レーサーレプリカにツアラーとかなりチグハグな編成。
この当時の私の愛車はプコブルーリトル・・・ではなくエンジン換装して参加するつもりが作業が間に合わず、友人のFIリトルを借りた・・・という経緯。目的地は白川郷と下呂温泉。1泊2日、修学旅行みたいで楽しかったです。
そんな思い出の地を後に出発する。そういやここに可愛いおねーちゃんいたけど、もれなくオプション付きでした。
国道156号も美濃を過ぎたあたりから自然豊かな道路へ。長良川沿いを新緑を楽しみ な が ら 北上する。・・・別にシャレ言ったわけじゃないぜ?そこ、寒いとか言わない。
156号途中のスタンドで給油。こういうところ来るといつスタンドあるかわかりませんからね。今回は東北で山の中走るの想定してたため携行缶も装備してます
郡上八幡で国道156号から国道256号、国道472号と乗り継ぎせせらぎ街道へ。自身初のソロツーリングの目的地がここ郡上八幡だったりします。
国道472号、せせらぎ街道。新緑の中を快走していきます。ンギモヂィィィィ!!!
せせらぎ街道途中の道の駅、道の駅明宝。大型バイクばかりの駐輪場に郵便屋のバイクを止める。すげー浮いてます。だが、それがいい
バックの山が新緑で美しい
ここで時間も良くなってきたのでお昼。写真のソーセージ一本。ワイルドです。意外とおなかは詰みました
出発する前、フェザー乗りのおっちゃんに話しかけられました。第一声は
「郵便屋かと思ったよ」
そのあとどこ行くとかもろもろ話してから私が出発。出発のときにはだいたい、気をつけてねで別れるんですが、バイク乗りに言われるとしっくりくるというかなんというか
せせらぎ街道を走って、道の駅パスカル清見まで来ました。写真は近くの駐車場、のそばに花が咲いていたのでそこで撮影。何の花でしょう
走るにつれて標高が上がってきたので肌寒くなってきました。ついでに今まで登りが続いてきたので相棒が全然走りません。
出発後、T字路をまっすぐ行くつもりが、道間違えて右折。これに気付いたのは国道41号に出てからという。おかげで西ウレ峠行けんかった。まあ時間が押していたのでちょうどよくはなったのですが
パスカル清見出てすぐのところ。気温8度、丸坊主の山・・・今GWだよな?春はどこへ行ったのだ。
これから先はダウンヒルなので相棒も楽ちん。自然を楽しみつつ突っ走ります
道を間違えて入った国道257号から県道88号と乗り継いで国道41号を走ってきました。ここで県道87号へと乗り換え
県道87号を走ったのち、今度は国道361後へと乗り換えます。
国道361号。のどかな田園風景の中を流していきます。遠くの山の頂には雪が見えます
361号途中、道の駅ひだ朝日村。時刻はこの時点で15時過ぎ
ツーリングと言ったらソフトクリームである。異論は認めない。抹茶味ウマシ
しだれ桜がきれいです。
ここらでいい時間になってきたので、今日のキャンプ地であるキャンプ場へ連絡。場所は長野県松本市。だいぶと遅れての入場になりそうですが、おkということで出発する。
出発後も引き続き361号。道中の秋神トンネルというところ。なんとなく想像つくものがあればあなたと私はナカーマ
広い道からだんだんと狭い峠道へと姿を変えてきました。これより目指すは野麦峠。ここを越えて長野入りします。
この辺はダム湖周辺なのでこんな感じのトンネルが結構あります。車のすれ違いは困難で照明もない。
要塞チックでダム湖周りのトンネルって好きなんですが、夜は絶対来たくありませんね。とある事故のせいでトラウマですし。いずれそのことも書きますかね
野麦峠前の寺坂峠を登る。峠の登りなので当然2速多用です
少し集落っぽいところに出ました。いい眺めです。しかしGWであることを忘れるくらいに冬景色
ここで写真を撮ったのは景色がきれいだというのもありますが、何よりの理由はここでリザーブ入りしてしまったということ。こんなガソスタもない峠の途中でリザーブ入りなんて胸熱展開だよね・・・(白目)
まあ携行缶持ってるのでガス欠はないでしょうが、出すのがめんどいのでなるべく燃料を使わずに行きたいところ
どんどん峠を登っていきます。このあたりは白樺の木が多いですね
登りが少しゆるくなってきました。高度はこの時点で1600mは突破してるはず。雪も残ってます
野麦峠途中の峠の資料館の駐車場に到着。奥に見える乗鞍岳と一緒に相棒をパチリ
峠の資料館。時間がないので中は見ていません
ここには売店や公衆便所も完備。休憩するには最適です。しかし、高度1700mとなると空が近いです
東屋にテントを張ってる猛者がいました。寝るだけならこういうとこで野営って選択肢もありですね
さて、この野麦峠という場所は飛騨高山と諏訪をつなぐ峠です。明治の時代には若い女の人が真冬にこの峠を越えて諏訪まで往来したそうな。つまり年頃の娘が往来した道を今まさに通っているわけで・・・ヒフヒヒヒwww
とまあ変態発言はそれくらいにして、真冬の峠越えと言われて想像できるように相当にきついものだったようです。今でも雪残ってるくらいですからね。
死にかけたり、最悪本当に亡くなった方もいるようです。
そんな峠を私は赤い89ccのバイクでトコトコペースですが、歩きより圧倒的に速い速度でスロットルひねるだけで越えてきました。いい時代になったものです
あゝ野麦峠。先述した製糸業で働くため、諏訪へとこの峠を越えて行った人たちに焦点を当てたノンフィクションの文学作品・・・のタイトル。これを読んで戦前日本で何があったかに思いをはせるのもよいかもしれません
この一帯を歩いてたら歩きで長野県入りしました。この一帯も見て回ったのでそろそろ出発
峠の途中で。見晴らしよし
さらに進んだところに見晴らしのいい展望台がありました。残雪の山肌が美しい。あゝ野麦峠
峠の資料館を境に長野県側に入ったところで峠もダウンヒルに入りました。
なので燃料節約のため三速からのペダル踏み込み、クラッチオフによる重力を最大限に生かした省燃費走法を開始。これでも場所によっては55km/hくらいまで加速できるので十分。
コーナーを2速に入れて、スロットル開けてトラクション掛けるなんてのはできませんが、燃料ないから仕方ないね
沈みゆく日の光を浴びて輝く樹木。きれいです
今日のキャンプ予定地、松本まで42km。時刻は17時過ぎ。19時までに着ければいいかなというところ
峠を降り切って里につきました。ここで念願のガソスタ。セルフはここでは望めないのでフルサービスです
ここでの給油は4.20リッター。0.8リッター、航続距離にすれば28kmほど。でももっと燃料入ったはずなのでもっと航続距離は短かったでしょう。よく頑張った相棒。
野麦峠を下りきり、国道1587号へ合流。このまま松本を目指します。の前に
ここはダム湖です。名前は梓湖というらしい。prprするなよ?たぶん腹壊すから
撮影後出発。ダム湖周りの要塞みたいなトンネルを通過しながら麓へ降りて行きます
松本市内に入りました。時刻は18時過ぎ。これから松本市内を横断してキャンプ地へ向かいます
そしてキャンプ場到着は1840時ごろ。場所は美鈴湖もりの国オートキャンプ場というところ。
一通り説明を受けたのちバイクサイトへ移動。そして設営
こ こ を キ ャ ン プ 地 と す る
テント組み立てるのは去年の盆休みツーリング以来なので説明書とにらめっこして組み立てました。結構暗くなってからの作業だったので、事前に調達したランタンが役に立ちました。安物ながら明るくて良い。でかいけど
サイトの状態は砂地サイト。去年の盆休みの時は石ころ転がるガチガチサイトだったので、それを想定してホムセンで先っちょチョンチョンのペグを買っておきましたが、テント付属の先の尖ってないやつで十分でした
キャンプ場もコインシャワーや洗濯機を完備しており、近くには温泉もあるのでベンリィ。ただし真っ暗な山道を通ってくるため、買いだしはやや不便。
そしてここ山の上、標高1000mにあるため松本市の夜景がきれいです
あんまり写ってませんが林の間から見える感じ。ここ自体はキャンプ場の外。怖かったから写真3枚撮って早々に退散しました。この行動、後のとあるフラグです
キャンプ場ではシャワー浴びた後に晩飯。ただし時間が押し迫っていたので道中で買いだしが出来ず。この暗い道を突っ切るのも怖いので、実家から持って来たB級品徳用ピケエイトで済ます
そのあとは星空でも見ようかと思いましたが、キャンプ場が林の中なんでそれほど展望も良くないということで寝る準備して就寝。21:45くらい
1日目走行距離:::::::::::>>372.05km
明日は今回一番楽しみにしていたビーナスライン。あの時の感動をもう一度
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実家に帰ってから、出発までの間にМрія1にC100モナカを取り付け、箱の搭載方法に改良を加えた後、予定を立てていたツーリングを決行。
実家でゴロゴロしたい気持ちもありましたが、やはりツーリングに行かねば損やろうということで
今度は2泊3日の予定で岐阜、長野、埼玉経由で藤沢へと帰ります。普段は半日程度で移動してしまう場所を2泊3日かけて走ります。なので景色を楽しんで帰るといったところ
5/2、ツーリング初日。3時起床予定が安定の寝坊で5時半過ぎ起床。出発を明日に延ばそうかと思いましたが、1日、非日常から日常へと還る時間が欲しいので急いで準備を整える
<<Мрія Team,time to take-off>>
7時過ぎ、伊勢の実家を後にする。
実家を出てからは安定の国道23号で北進。車の少ないうちに距離を稼ぎたかったんですが仕方ないね。
途中鈴鹿のスタンドで給油
国道23号から県道7号、国道1号と乗り継ぎ国道155号へ。1号は数キロ走っただけですが、ストレスのたまる道です。三重県では1号はできるだけ通りたくない
一宮まで155号に乗ったのちに、国道22号へ。それから流れで国道156号へ
国道156号関市。1年と少し前まで3年間住んだ町。懐かしい。今回目的地を岐阜、長野にしたのは学生時代に友人たちといった場所を回るためだったりします
関市を越えて美濃市の道の駅美濃にわか茶屋にトイレ休憩。わざわざここに寄ったのも昔ここに来たから
だいたい2年前の写真。Baker7とゆかいな仲間達。排気量50cc~400cc、スクーター、ビジネス、ネイキッド、レーサーレプリカにツアラーとかなりチグハグな編成。
この当時の私の愛車はプコブルーリトル・・・ではなくエンジン換装して参加するつもりが作業が間に合わず、友人のFIリトルを借りた・・・という経緯。目的地は白川郷と下呂温泉。1泊2日、修学旅行みたいで楽しかったです。
そんな思い出の地を後に出発する。そういやここに可愛いおねーちゃんいたけど、もれなくオプション付きでした。
国道156号も美濃を過ぎたあたりから自然豊かな道路へ。長良川沿いを新緑を楽しみ な が ら 北上する。・・・別にシャレ言ったわけじゃないぜ?そこ、寒いとか言わない。
156号途中のスタンドで給油。こういうところ来るといつスタンドあるかわかりませんからね。今回は東北で山の中走るの想定してたため携行缶も装備してます
郡上八幡で国道156号から国道256号、国道472号と乗り継ぎせせらぎ街道へ。自身初のソロツーリングの目的地がここ郡上八幡だったりします。
国道472号、せせらぎ街道。新緑の中を快走していきます。ンギモヂィィィィ!!!
せせらぎ街道途中の道の駅、道の駅明宝。大型バイクばかりの駐輪場に郵便屋のバイクを止める。すげー浮いてます。だが、それがいい
バックの山が新緑で美しい
ここで時間も良くなってきたのでお昼。写真のソーセージ一本。ワイルドです。意外とおなかは詰みました
出発する前、フェザー乗りのおっちゃんに話しかけられました。第一声は
「郵便屋かと思ったよ」
そのあとどこ行くとかもろもろ話してから私が出発。出発のときにはだいたい、気をつけてねで別れるんですが、バイク乗りに言われるとしっくりくるというかなんというか
せせらぎ街道を走って、道の駅パスカル清見まで来ました。写真は近くの駐車場、のそばに花が咲いていたのでそこで撮影。何の花でしょう
走るにつれて標高が上がってきたので肌寒くなってきました。ついでに今まで登りが続いてきたので相棒が全然走りません。
出発後、T字路をまっすぐ行くつもりが、道間違えて右折。これに気付いたのは国道41号に出てからという。おかげで西ウレ峠行けんかった。まあ時間が押していたのでちょうどよくはなったのですが
パスカル清見出てすぐのところ。気温8度、丸坊主の山・・・今GWだよな?春はどこへ行ったのだ。
これから先はダウンヒルなので相棒も楽ちん。自然を楽しみつつ突っ走ります
道を間違えて入った国道257号から県道88号と乗り継いで国道41号を走ってきました。ここで県道87号へと乗り換え
県道87号を走ったのち、今度は国道361後へと乗り換えます。
国道361号。のどかな田園風景の中を流していきます。遠くの山の頂には雪が見えます
361号途中、道の駅ひだ朝日村。時刻はこの時点で15時過ぎ
ツーリングと言ったらソフトクリームである。異論は認めない。抹茶味ウマシ
しだれ桜がきれいです。
ここらでいい時間になってきたので、今日のキャンプ地であるキャンプ場へ連絡。場所は長野県松本市。だいぶと遅れての入場になりそうですが、おkということで出発する。
出発後も引き続き361号。道中の秋神トンネルというところ。なんとなく想像つくものがあればあなたと私はナカーマ
広い道からだんだんと狭い峠道へと姿を変えてきました。これより目指すは野麦峠。ここを越えて長野入りします。
この辺はダム湖周辺なのでこんな感じのトンネルが結構あります。車のすれ違いは困難で照明もない。
要塞チックでダム湖周りのトンネルって好きなんですが、夜は絶対来たくありませんね。とある事故のせいでトラウマですし。いずれそのことも書きますかね
野麦峠前の寺坂峠を登る。峠の登りなので当然2速多用です
少し集落っぽいところに出ました。いい眺めです。しかしGWであることを忘れるくらいに冬景色
ここで写真を撮ったのは景色がきれいだというのもありますが、何よりの理由はここでリザーブ入りしてしまったということ。こんなガソスタもない峠の途中でリザーブ入りなんて胸熱展開だよね・・・(白目)
まあ携行缶持ってるのでガス欠はないでしょうが、出すのがめんどいのでなるべく燃料を使わずに行きたいところ
どんどん峠を登っていきます。このあたりは白樺の木が多いですね
登りが少しゆるくなってきました。高度はこの時点で1600mは突破してるはず。雪も残ってます
野麦峠途中の峠の資料館の駐車場に到着。奥に見える乗鞍岳と一緒に相棒をパチリ
峠の資料館。時間がないので中は見ていません
ここには売店や公衆便所も完備。休憩するには最適です。しかし、高度1700mとなると空が近いです
東屋にテントを張ってる猛者がいました。寝るだけならこういうとこで野営って選択肢もありですね
さて、この野麦峠という場所は飛騨高山と諏訪をつなぐ峠です。明治の時代には若い女の人が真冬にこの峠を越えて諏訪まで往来したそうな。つまり年頃の娘が往来した道を今まさに通っているわけで・・・ヒフヒヒヒwww
とまあ変態発言はそれくらいにして、真冬の峠越えと言われて想像できるように相当にきついものだったようです。今でも雪残ってるくらいですからね。
死にかけたり、最悪本当に亡くなった方もいるようです。
そんな峠を私は赤い89ccのバイクでトコトコペースですが、歩きより圧倒的に速い速度でスロットルひねるだけで越えてきました。いい時代になったものです
あゝ野麦峠。先述した製糸業で働くため、諏訪へとこの峠を越えて行った人たちに焦点を当てたノンフィクションの文学作品・・・のタイトル。これを読んで戦前日本で何があったかに思いをはせるのもよいかもしれません
この一帯を歩いてたら歩きで長野県入りしました。この一帯も見て回ったのでそろそろ出発
峠の途中で。見晴らしよし
さらに進んだところに見晴らしのいい展望台がありました。残雪の山肌が美しい。あゝ野麦峠
峠の資料館を境に長野県側に入ったところで峠もダウンヒルに入りました。
なので燃料節約のため三速からのペダル踏み込み、クラッチオフによる重力を最大限に生かした省燃費走法を開始。これでも場所によっては55km/hくらいまで加速できるので十分。
コーナーを2速に入れて、スロットル開けてトラクション掛けるなんてのはできませんが、燃料ないから仕方ないね
沈みゆく日の光を浴びて輝く樹木。きれいです
今日のキャンプ予定地、松本まで42km。時刻は17時過ぎ。19時までに着ければいいかなというところ
峠を降り切って里につきました。ここで念願のガソスタ。セルフはここでは望めないのでフルサービスです
ここでの給油は4.20リッター。0.8リッター、航続距離にすれば28kmほど。でももっと燃料入ったはずなのでもっと航続距離は短かったでしょう。よく頑張った相棒。
野麦峠を下りきり、国道1587号へ合流。このまま松本を目指します。の前に
ここはダム湖です。名前は梓湖というらしい。prprするなよ?たぶん腹壊すから
撮影後出発。ダム湖周りの要塞みたいなトンネルを通過しながら麓へ降りて行きます
松本市内に入りました。時刻は18時過ぎ。これから松本市内を横断してキャンプ地へ向かいます
そしてキャンプ場到着は1840時ごろ。場所は美鈴湖もりの国オートキャンプ場というところ。
一通り説明を受けたのちバイクサイトへ移動。そして設営
こ こ を キ ャ ン プ 地 と す る
テント組み立てるのは去年の盆休みツーリング以来なので説明書とにらめっこして組み立てました。結構暗くなってからの作業だったので、事前に調達したランタンが役に立ちました。安物ながら明るくて良い。でかいけど
サイトの状態は砂地サイト。去年の盆休みの時は石ころ転がるガチガチサイトだったので、それを想定してホムセンで先っちょチョンチョンのペグを買っておきましたが、テント付属の先の尖ってないやつで十分でした
キャンプ場もコインシャワーや洗濯機を完備しており、近くには温泉もあるのでベンリィ。ただし真っ暗な山道を通ってくるため、買いだしはやや不便。
そしてここ山の上、標高1000mにあるため松本市の夜景がきれいです
あんまり写ってませんが林の間から見える感じ。ここ自体はキャンプ場の外。怖かったから写真3枚撮って早々に退散しました。この行動、後のとあるフラグです
キャンプ場ではシャワー浴びた後に晩飯。ただし時間が押し迫っていたので道中で買いだしが出来ず。この暗い道を突っ切るのも怖いので、実家から持って来たB級品徳用ピケエイトで済ます
そのあとは星空でも見ようかと思いましたが、キャンプ場が林の中なんでそれほど展望も良くないということで寝る準備して就寝。21:45くらい
1日目走行距離:::::::::::>>372.05km
明日は今回一番楽しみにしていたビーナスライン。あの時の感動をもう一度
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