冬こそ、バイクの季節!!
※ただしドMに限る
今年も年の瀬、会社も冬休みに入ったので実家へ帰ってきました。
休みは28日からですが、前日友達と飲み会だったのと、カブの出撃前整備を行いたいので、28日整備、29日出撃で日程を組む
整備の内容は、もう2年9カ月、納車以来使い続けたチェーンの交換。
走行距離20000km余り、ご覧のの通り錆も浮いていますが、何より偏摩耗がひどくてまともにチェーンADJできたものではなかったので
おニューのチェーンはRKの銀色メッキしてあるノンシール強化チェーン。
カブでシールチェーンはパワー食われすぎるだろうと。せめてチビTくらいのパワーがないと辛そう。
メッキで錆には鉄むき出しよりは強いでしょうし、強化なので走り出したら長い私にはちょうどいいでしょう。値段も2kちょっとでそんなに高くありませんし。
ちなみにリンク数は98。うちはフロント16T、リア38TのF+1、R-1の±0なので
上の写真だとドライチェーンルブ?がついてて濁ってますが、ふき取るときれいな銀色です。
チェーン換えがてらスプロケも清掃しましたが、リアの摩耗がもう限界です。思えばエンジン換装以来使ってるので、もう18700km使用。ハブダンパーも摩耗しているようなので、同じく限界が近いリアタイヤ交換時にセットで交換ですね
あとは
ナビホルダーの固定方法を変更。前のやつはゴムの摩擦力のみに頼っている関係で、路面のギャップを越えると頭を垂れることが稀によくあったので、角度調整が利き、かつしっかり固定できるこの方法へ変更。
ステーはダイソーのステンレスですが、果たしてどこまで錆びずに持つか
これだけ済ましたあと、部屋でクランクケース割るだけになってるUちゃんのエンジンに防錆のためオイルぶっかけて就寝。21時。
29日1:30起床。本当は1時に起きるつもりでしたが、寝坊。
そこからいろいろ準備して、2:54、出発
<<Мрія Team,time to take off>>
箱根峠入って最初の気温計。すでに氷点下。去年は0℃だったんですけどね。
路面も怪しい感じです。くぼみがきらきら光ってます。調子に乗ったら逝っちゃうでしょう
さて、こっから箱根の気温計のカウントダウンをお楽しみください
モリモリ気温が下がっていきます。路肩にたまってるのは凍結防止剤かな?(すっとぼけ)
最初の気温計を通過したとき、道路にゆきのようなものが落ちていて、にわかには信じ難かったのですが、そこから少し進んでそれが現実だと知りました。
まあ国道トップナンバーだけに除雪、凍結防止はしっかりしていますが、雪があるってだけでもうね
箱根峠最高点付近、4つ目の気温計。ついに氷点下二桁を記録。まさか真冬の北海道とか雪道ツーリング前に経験してしまうとかね。
雪はボタ雪ではなく、パウダースノー。蹴りあげると雪煙になって風に流れます。
雪だるまでも作って遊ぼうかと思いましたが、パウダースノーって固まらないんですね
道路以外の場所は雪におおわれている感じ。
ちなみにこの日の私の防寒は
上
・ヒートテック+トレーナー+米軍プルオーバーシャツ+自衛隊作業服+米軍ノーメックスライナージャケット+ドイツ軍ボアライナーパーカー
下
・米軍アンダーパンツ+M65トラウザース(M-51ライナー装着)
手袋
・米軍トリガーフィンガーミトン
靴
・靴下二重+米軍マウンテンコンバットハイカー
こんな感じ。軍用防寒着フル動員。しかし去年、これよりごつい装備で行ったんですが、
寒くなかったけど、動きにくい。もっと軽量化するンゴ
ってことで結構減らしたんですが、まあ予想が外れてちょっと寒かった。
上半身下半身はいいけど、手と足が寒かった。
そもそもこの日のブーツは温暖地用のブーツなんですけどね。ただ足とぴったりサイズで、デッドエアーのスペースがないから直に寒さが染みてくる。冬はライナー付きブーツ、最低でもサイズに余裕のあるブーツですね・・・
手もグローブあえてしっかりはめずに、指先に空間残しておくとベネ。しっかりはめると寒さで手が割れる。実際帰ってきたら赤切れしてましたし
道の駅箱根峠からの芦ノ湖。今日は霧が出ておらずきれいに見えます
三日月がきれいに見えます。地球照もよく見えます。ちなみにこの辺の気温は-7℃。寒さの峠は越えたとはいえ、寒いもんは寒いです
恒例?な箱根峠から望む静岡の夜景。冬だけに空気が澄んでいてきれいです。11月に比べて、左の方の草も枯れて見晴らしがよくなってます
この後はひたすらバイパスを激流に身を任せぶっ飛ばすのみなので割愛。しかしスピードが出てるので、箱根より寒い。ちなバイクは速度が10km/h上がるごとに体感温度が1℃下がるらしい
-2℃を60km/hだと-8℃、-10℃を40km/hだと-14℃・・・ん!?間違ったかな・・・
まあ、防風がしっかりしてないと寒いですよね。私的に50km/hを境に激変するような気がします
そんな凍てつく氷点下の空気を切り裂き、バイパスをぶっ飛ばし続ける
途中掛川バイパスにて、こっちが制限速度+αで走ってるにもかかわらず煽ってくるクソトラックに遭遇。
前に行かせる要素は無いんで、そのまま走ってましたが、オレンジライン越えて幅寄せしながら追い抜いて行きました。
最も抜いた後で60km/hくらいの列に捕まって、私にケツをつつかれるという醜態さらしてましたが。恥ずかしかったのか、次のICで降りていきました。
まあむかついたので、JTAに通報しておきました。職業ドライバーという立場を忘れて、ケンカを売ったことを全力で後悔させてやる
浜松市のとある海岸。時刻は10時前。約2年前、皆既月食を見に来た場所
特に変わってませんね。しかしこんな時期にサーフィンとか、彼らは頭のネジがないんですかね・・・
ここで遅めの朝食をとって海を眺めて休憩していたら
お知り合いのpopo_yamaさん登場。新しい愛車、CB400SF SpecⅡでのご登場
なんかバイクの置き方的にカタログっぽく感じる。バイクもホンダの顔的2台ですしね。ホンダさん、カタログにどうっすか?
しばらくはお話したのち出発。この後も1号、23号のバイパスを走り続けるのみ。
総走行距離:::::::::::::::>>443.2km
たぶん毎年恒例となる冬の箱根越え。2回目にしてこんだけの経験が出来たんで、もう何も恐くない。まあ、全面凍結路なんて来た日には白目ですがw
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トニカクオシテミヨウズェ・・・
※ただしドMに限る
今年も年の瀬、会社も冬休みに入ったので実家へ帰ってきました。
休みは28日からですが、前日友達と飲み会だったのと、カブの出撃前整備を行いたいので、28日整備、29日出撃で日程を組む
整備の内容は、もう2年9カ月、納車以来使い続けたチェーンの交換。
走行距離20000km余り、ご覧のの通り錆も浮いていますが、何より偏摩耗がひどくてまともにチェーンADJできたものではなかったので
おニューのチェーンはRKの銀色メッキしてあるノンシール強化チェーン。
カブでシールチェーンはパワー食われすぎるだろうと。せめてチビTくらいのパワーがないと辛そう。
メッキで錆には鉄むき出しよりは強いでしょうし、強化なので走り出したら長い私にはちょうどいいでしょう。値段も2kちょっとでそんなに高くありませんし。
ちなみにリンク数は98。うちはフロント16T、リア38TのF+1、R-1の±0なので
上の写真だとドライチェーンルブ?がついてて濁ってますが、ふき取るときれいな銀色です。
チェーン換えがてらスプロケも清掃しましたが、リアの摩耗がもう限界です。思えばエンジン換装以来使ってるので、もう18700km使用。ハブダンパーも摩耗しているようなので、同じく限界が近いリアタイヤ交換時にセットで交換ですね
あとは
ナビホルダーの固定方法を変更。前のやつはゴムの摩擦力のみに頼っている関係で、路面のギャップを越えると頭を垂れることが稀によくあったので、角度調整が利き、かつしっかり固定できるこの方法へ変更。
ステーはダイソーのステンレスですが、果たしてどこまで錆びずに持つか
これだけ済ましたあと、部屋でクランクケース割るだけになってるUちゃんのエンジンに防錆のためオイルぶっかけて就寝。21時。
29日1:30起床。本当は1時に起きるつもりでしたが、寝坊。
そこからいろいろ準備して、2:54、出発
<<Мрія Team,time to take off>>
出発後は適当に走って国道1号へ出る。
今年もルートは箱根越え。1号へ出る手前の134号バイパスで、気温は既に-2℃。頂上は果たしてどうなっているのか。
箱根峠入って最初の気温計。すでに氷点下。去年は0℃だったんですけどね。
路面も怪しい感じです。くぼみがきらきら光ってます。調子に乗ったら逝っちゃうでしょう
さて、こっから箱根の気温計のカウントダウンをお楽しみください
モリモリ気温が下がっていきます。路肩にたまってるのは凍結防止剤かな?(すっとぼけ)
最初の気温計を通過したとき、道路にゆきのようなものが落ちていて、にわかには信じ難かったのですが、そこから少し進んでそれが現実だと知りました。
まあ国道トップナンバーだけに除雪、凍結防止はしっかりしていますが、雪があるってだけでもうね
3つ目の気温計。すでに去年の最低気温を突破。
雪も結構降っているようで、枝に積もった雪が樹氷のようできれいです(KONAMI感)
こんな状態でも割と車は通ります。しかもそれなりにスピード出てます。スタッドレス履いてるんでしょうが、スリップして突っ込まれたらたまったもんじゃないので自重してほしいもんです。
なんか1トンの鉄の塊転がしてるって自覚のないドライバーが多いような気がします。気がするんじゃなく実際多いと思いますがね
ちなみに私はバンクさせない超安全運転でお送りしております
雪も結構降っているようで、枝に積もった雪が樹氷のようできれいです(KONAMI感)
こんな状態でも割と車は通ります。しかもそれなりにスピード出てます。スタッドレス履いてるんでしょうが、スリップして突っ込まれたらたまったもんじゃないので自重してほしいもんです。
なんか1トンの鉄の塊転がしてるって自覚のないドライバーが多いような気がします。気がするんじゃなく実際多いと思いますがね
ちなみに私はバンクさせない超安全運転でお送りしております
箱根峠最高点付近、4つ目の気温計。ついに氷点下二桁を記録。まさか真冬の北海道とか雪道ツーリング前に経験してしまうとかね。
雪はボタ雪ではなく、パウダースノー。蹴りあげると雪煙になって風に流れます。
雪だるまでも作って遊ぼうかと思いましたが、パウダースノーって固まらないんですね
道路以外の場所は雪におおわれている感じ。
ちなみにこの日の私の防寒は
上
・ヒートテック+トレーナー+米軍プルオーバーシャツ+自衛隊作業服+米軍ノーメックスライナージャケット+ドイツ軍ボアライナーパーカー
下
・米軍アンダーパンツ+M65トラウザース(M-51ライナー装着)
手袋
・米軍トリガーフィンガーミトン
靴
・靴下二重+米軍マウンテンコンバットハイカー
こんな感じ。軍用防寒着フル動員。しかし去年、これよりごつい装備で行ったんですが、
寒くなかったけど、動きにくい。もっと軽量化するンゴ
ってことで結構減らしたんですが、まあ予想が外れてちょっと寒かった。
上半身下半身はいいけど、手と足が寒かった。
そもそもこの日のブーツは温暖地用のブーツなんですけどね。ただ足とぴったりサイズで、デッドエアーのスペースがないから直に寒さが染みてくる。冬はライナー付きブーツ、最低でもサイズに余裕のあるブーツですね・・・
手もグローブあえてしっかりはめずに、指先に空間残しておくとベネ。しっかりはめると寒さで手が割れる。実際帰ってきたら赤切れしてましたし
道の駅箱根峠からの芦ノ湖。今日は霧が出ておらずきれいに見えます
三日月がきれいに見えます。地球照もよく見えます。ちなみにこの辺の気温は-7℃。寒さの峠は越えたとはいえ、寒いもんは寒いです
恒例?な箱根峠から望む静岡の夜景。冬だけに空気が澄んでいてきれいです。11月に比べて、左の方の草も枯れて見晴らしがよくなってます
この後はひたすらバイパスを激流に身を任せぶっ飛ばすのみなので割愛。しかしスピードが出てるので、箱根より寒い。ちなバイクは速度が10km/h上がるごとに体感温度が1℃下がるらしい
-2℃を60km/hだと-8℃、-10℃を40km/hだと-14℃・・・ん!?間違ったかな・・・
まあ、防風がしっかりしてないと寒いですよね。私的に50km/hを境に激変するような気がします
そんな凍てつく氷点下の空気を切り裂き、バイパスをぶっ飛ばし続ける
途中掛川バイパスにて、こっちが制限速度+αで走ってるにもかかわらず煽ってくるクソトラックに遭遇。
前に行かせる要素は無いんで、そのまま走ってましたが、オレンジライン越えて幅寄せしながら追い抜いて行きました。
最も抜いた後で60km/hくらいの列に捕まって、私にケツをつつかれるという醜態さらしてましたが。恥ずかしかったのか、次のICで降りていきました。
まあむかついたので、JTAに通報しておきました。職業ドライバーという立場を忘れて、ケンカを売ったことを全力で後悔させてやる
浜松市のとある海岸。時刻は10時前。約2年前、皆既月食を見に来た場所
特に変わってませんね。しかしこんな時期にサーフィンとか、彼らは頭のネジがないんですかね・・・
ここで遅めの朝食をとって海を眺めて休憩していたら
お知り合いのpopo_yamaさん登場。新しい愛車、CB400SF SpecⅡでのご登場
なんかバイクの置き方的にカタログっぽく感じる。バイクもホンダの顔的2台ですしね。ホンダさん、カタログにどうっすか?
しばらくはお話したのち出発。この後も1号、23号のバイパスを走り続けるのみ。
総走行距離:::::::::::::::>>443.2km
たぶん毎年恒例となる冬の箱根越え。2回目にしてこんだけの経験が出来たんで、もう何も恐くない。まあ、全面凍結路なんて来た日には白目ですがw
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トニカクオシテミヨウズェ・・・
ついったでpopo_yamaさんがつぶやいていたので驚きましたw
まだ雪道走ったことないんでいつかは経験しないといけないと思ったり(^_^;)