まずはOCM当日の話から行っちゃいましょう。

ただし、〇〇さんとお話ししたーとか、そういうのは期待しないほうがよいです。だってシップトラブルで2時間も遅刻したんですもの。

なのでトラブった話が中心です。

それでも、いいやッ!!限界だ 見るねッ!!という方はどうぞ


前日の薄墨桜ツーリングの勢いで伊勢まで南下し、そこで一夜を明かしたМрія隊。


OCM前日は0時ごろ就寝。そして3時ごろ起床。準備を整え、4時頃出発


DSC_0668

DSC_0665

<<All right,here we go>>


出発後はいつも通り23号へ出たのち、A/B全開で北上。伊勢から名古屋入りを1時間40分、名古屋通過を2時間切りというハイスピードで駆け抜けます。

ちゃんと計算してないけど、23号岡崎バイパスを一度降りて、給油するまでの平均時速は60km/h越えてました。カブだってやればできる。
まあ平均が60km/h越えてるってことは、道中の速度は(お察しください)  ケーサツのみんなには内緒だよ☆


そんなハイペースで突き進み、時間調整のために湖西市にて朝飯


DSC_0673

カブ乗りの間でいつもの海岸と呼ばれる場所。コンビニからほど近いため、朝飯食べるのにちょうどよいです


DSC_0672

内暈?の下の部分だけ強く出てました。環水平アークと思いましたが、もっと下に出るはず。はず


そして朝飯を食べて出発。そしてほどなく、信号停車から発進するときにそれは起きました・・・

発進し、一速を回し切って、二速へチェンジ。再力行のためスロットルを回したとき


ガッシャアアァァァン!!!!ガラガラガラガラガラガラ!!!!


という音が響き、それと同時にスロットルを回しても前へ進まない。そしてスロットルをアイドルに戻してもエンブレがかからない。


すぐさま状況が把握できたため、路肩の駐車帯へ停止。そして自分の考えが正しいことがわかりました


DSC_0675

Oh・・・

外れたチェーンが鞭のようにぶったたいたため、Upperのチェーンケースの雨よけ部分がというか、全体的に変形してます。スポット溶接部分がもげるくらいに勢いは強かったようです

とりあえずチェーンケースを外してみると、Lower側のチェーンケースにたたまれたようにチェーンが溜ってました。


そして外れたチェーンを見てみると、あることに気づく

クリップとかリンクとかプレートがない。あの外せる部分のことね


辺りを探してみると、リンクはすぐに見つかりました


DSC_0677

(アカン)


変形しているだけなら、手持ちの工具で無理矢理曲げて付けるとか考えました。でも、クリップが取り付く溝から先が折れてるんです。つまり、新しい部品がなければ修理不可。
おまけに探せどクリップとプレートが見つからない。ケースあるのにどこ飛んで行ったってんだ・・・こいつだって外に飛び出してたわけですし

この時点で考えた原因ですが、私はクリップにあると思ってます。

実は取り付けるとき、クリップが結構開き気味で、取り付けた時に割と緩かったんです。一応全交品だからこいつを付けとこうと付けたのですが、それが仇になったようです。

走行中スロットル開いたり戻したり、段差越えたりで、チェーンが張ったり弛んだりを繰り返すことで、緩かったクリップが外れ、さらに同じことを繰り返すことで、徐々にリンクが外れていき、今この瞬間はじけ飛んでしまった・・・というんじゃないかと思います。

違和感なく突然だったから、いきなり弾け飛んだ可能性も高いですが


さて、新しい部品がなければ修理不可となれば、やれることは限られてます


DSC_0679

DSC_0678

国道1号を走り慣れた人ならばだいたいの場所はわかるはず。何もないです。無論バイク用品屋なんて、あるわけない


そのため、部品調達で自力修理は不可。直したいならバイク屋に駆け込むしかないでしょう。

いきなりのトラブルでかなり意気消沈してしまったので、レッカー呼ぼうとしましたが、保険がファミバイ特約なため、バイクではレッカーが使えないとのこと。

残りはМрія1を捨て置き、列車で帰るとかもありますが、こいつを残して帰るのはあり得ません。

機体は消耗品などと言われたりしますが、もう道具とは呼べないほど愛着がありますから。というか列車で帰って、部品また持ってきてとかやる金も時間の無いですし。いくら田舎とはいえ放置プレイも怖い


そして最後の選択肢はМрія1を押し歩きバイク屋を探す。一番単純ですが、地味にきつい。

しかし、このあたりにバイク屋があったという記憶があったので、そこに一縷の望みを託して歩き始めました。



この程度でへこたれるほどヤワではない。今こそカブ主としてのガッツを見せるときである



1kmちょい押したところで、記憶とは違う場所ですが、バイク屋発見。

しかし今日は営業していないとのことであえなく撤退。ただしその先にもう1件バイク屋があるとのことで、また歩き始める。


押して歩くこと約3km、ついに自分の記憶にあったバイク屋が見えてきました。遠目にカブも見えます。

これなら新品なくても、交渉で中古の部品を譲ってもらうこともできるでしょう。なんかやってないふいんきが漂ってますがその心配もなく。


バイク屋は70~80代くらいのお爺ちゃんがやってました。事情を説明すると、すぐに修理に取り掛かってくれました。

まず、使用不可になったリンクもろもろは在庫の中古品へ。
変形したUpperのチェーンケースは結構複雑に変形しており、在庫にあった中古品に交換してくれました。
そして、スプロケカバーを外す際に、ボルトをネジ切ってしまって外せなくなったチェンジペダルも中古品に交換してくれました。ここまで部品の持ちが良いバイク屋が道沿いにあったのは奇跡とすら言えます。

チェーンが弾け飛ぶという不運がありながら、押して3kmでこんなバイク屋が見つかったのはまさに不幸中の幸いってやつです。

最悪、カブが軒先にある家に頼みこんで、部品分けてもらうなんて考えてましたから


DSC_0683

おじいちゃんの奮闘もあり、見事に復活したМрія1


DSC_0684

チェンジペダルは意図せずしてスポチェンになりました。


ブログ用2

ちなみにここがそのバイク屋さん。国一新居関所のあたりです。

さて修理代ですが、中古チェーンケース、チェンジペダル、チェーンの部品代と手間賃込みで4000円でやってもらえました。ツーリング途中でも足元見ずにやってくれたことに感謝。いや、感謝してもしきれない


そんなわけで私も先を急いでいるので、心の中では土下座しつつ出発。これが10時半過ぎ。もうすでに開会しちゃってます

ここから御前崎までは100km。どう頑張っても2時間は切れません。というか通る道全てがバイパスではないので、2時間30分~3時間くらいはかかってしまいそうな予感。


それでも何とか間に合わせるべく先を急ぐ。ルートも浜松から150号で西進するルートではなく、金谷市まで掛川バイパス、その後、473号で金谷市を抜け、473号、150号のバイパスで御前崎へと南下するルートを選択。

150号に比べ、30kmほど遠回りですが、地味に交通量が多く、市街地区間もありペースの上がらない150号より早く着くだろうという判断です


途中、掛川バイパスで謎の渋滞があったり、金谷市が祭でちょっと通行規制掛かってましたが、リルートで何とかなりました。そしてバイパス区間の長さにより100kmを2時間というペースを達成。なんとか12時半過ぎに会場到着。参加を一時はあきらめただけに、来れただけでも御の字でしょう


会場到着後はおひさしブリーフな人たちとなあなあでしゃべり始めて昼飯へ。

昼はなぶら市場のマグロ尽くし。

写真がないのは空腹でとにかく早く食べたいという気持ちが先行したから。というか写真を撮るという考えが浮かんでこなかった。空腹の身にマグロの輝きはまぶしすぎた


そんなわけでうだうだやってたら、閉会の14時を過ぎちゃったという


ブログ用1

遠方より参加の人たちは帰路につき、閑散とするマリンパーク。130台以上が参加したようですが、到着が遅れ、道中で帰路につくカブも見かけていたので、到着した時はすでに櫛の歯が抜けたような状態でした。

私たちはというと地元静岡組を除けば、埼玉2台、東京(神奈川隷属)、大阪と、今日の中でも割と遠目なメンツですが、最後の最後まで話し込んでいたり。


流石に出発しないとマズイ時間になってきたため、御前崎以西組の人と分かれ、150号で一路東へ。出発は16時過ぎだったんじゃないかな(適当)


御前崎以東組は私、ネコマさん、気動車おやぢさん、しるばぁさんの4人。

ルートは150号下道のち、県道81号から国道1号宇津野谷峠区間へと合流するルート。
150号は途中で片側2車線区間となるようですが、清水市内で曲がってるのを見てちょっとめんどくさそうと途中で国道1号へ合流するルートを選択。でも改めて見たらその必要なかったかもしれん


150号の片側1車線区間をチンタラ進む間にしるばぁさんとは途中でブレイク。気動車おやぢさんとも国道1号へ向かう途中の県道81号でブレイク


残るネコマさんと私は国道1号へと合流し、怒涛のペースで東へと進みます。

途中、富士川を渡りきったガソスタで、ネコマさんが緩んだFキャリアを締め直し、ついでに私が給油した以外はノンストップ。

今のペースならば246号にトラックがあふれ始める前に、秦野バイパスからのダウンヒルルートと混雑必須な秦野市内を抜けられると思ったからです

私の読みは見事に当たってくれたようで、いつもは混雑するふじおやまを抜けてからのダウンヒル~秦野市内から続く片側1車線区間をほぼ渋滞なしで切り抜けられました。途中、煽り倒してくる輩が1台いた以外は特に何もなく。

あぁ、私たちを煽り倒した野郎は私たちが進路を仕方なく開けてやった後、前方の車列に止められた挙句、信号待ちの渋滞に突っ込んでました。
自分が抜かしたバイクに後ろから突かれた揚句、横を抜けられるってねぇ、どんな気持ち?NDK?


DSC_0689

片側1車線区間を抜け、2車線となってすぐの厚木のガストにて夕飯。神経を尖らせ走った身体と、唸り続けた相棒を休ませてやります

家に帰るまでがツーリングといいますが、やはり気の合う仲間との食事は楽しいもの。

一人でひたすらに目的地へとひた走る長距離ツーリングもいいですが、やっぱり仲間とのツーリングもいいものです。一人だとだいたいコンビニてちゃちゃっと済ませるか、最悪食べないので


楽しいご飯を済ませ、あとは家まで帰るのみ。

2人とも、246号から16号へと乗り換えるルートで進みます。そして途中で私がブレイク。残り数十キロの安全を祈り我が家へと旋回。16号からほどなくして家へ到着。22時半過ぎ


DSC_0690

総走行距離::::::::::>>509.6km(内徒歩3km)


なんだかんだで500km越え。

道中でチェーンが弾け飛ぶという予想だにしないトラブルに見舞われましたが、なんとか参加。しかし不完全燃焼気味なのには違いなく。

去年の友人のハードラックといい、今年の私といい・・・来年こそは何事もなく無事の参加を果たしたいもの。


最後になりますが、当日からんでくれた皆さん、参加されたすべての方、お疲れ様でありました。

特に隠しネタを用意してくださったヨコイさんに、ごちそうになったネコマさん。そしてぶっ壊れた相棒を直してくれたおじいちゃん。ありがとうございました。

次はカフェカブ京都ですかね・・・今年こそは参加したいところです


終わり



にほんブログ村 バイクブログ カブ系へ
にほんブログ村

このブログを評価する秘孔は・・・ここだ