世がカフェカブだーと盛り上がっている最中、男二人で厄払いに行ってきました
だって16日の有休取れなかったんだもん。仕方ないね
なので、今回はカフェカブは行かず、前々より行きたかった厄払いと、新潟へのツーリングをまとめて行うことに。
私、今年数え年25歳の生まれて初めての本厄なんですよ
今回は、珍しく休みのカブった友人のおくさんとのJoint Assault Missionになります。
友人は金曜0時まで仕事だそうなので、彼の睡眠時間も考慮して、春日部のローソンに8時に集合で決定。
なお、私もこの日は深残で帰宅が遅くなったので、行先は決めど、詳細なルートの構築ができなかったので、朝早めに起きて行うことに。そのために帰ってすぐに就寝。
出発当日、6/14、3:30過ぎに起床。とりあえず、目的地に向かう道を軽く確認。
なおこの日は、関東地方は晴れなものの、向かう先新潟方面は雨。天気予報を確認すると、どうにも山脈を境に天気が分かれているっぽい。
なのでこの日は、お空の様子をうかがいつつ晴れと雨の境をかすめて野営地を決めることになりそう。したがって正確な野営地点はこの時点では決められない。というわけで準備と装備の搭載を行い、5時過ぎに町田を出発
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トニカクオシテミヨウズェ・・・
だって16日の有休取れなかったんだもん。仕方ないね
なので、今回はカフェカブは行かず、前々より行きたかった厄払いと、新潟へのツーリングをまとめて行うことに。
私、今年数え年25歳の生まれて初めての本厄なんですよ
今回は、珍しく休みのカブった友人のおくさんとのJoint Assault Missionになります。
友人は金曜0時まで仕事だそうなので、彼の睡眠時間も考慮して、春日部のローソンに8時に集合で決定。
なお、私もこの日は深残で帰宅が遅くなったので、行先は決めど、詳細なルートの構築ができなかったので、朝早めに起きて行うことに。そのために帰ってすぐに就寝。
出発当日、6/14、3:30過ぎに起床。とりあえず、目的地に向かう道を軽く確認。
なおこの日は、関東地方は晴れなものの、向かう先新潟方面は雨。天気予報を確認すると、どうにも山脈を境に天気が分かれているっぽい。
なのでこの日は、お空の様子をうかがいつつ晴れと雨の境をかすめて野営地を決めることになりそう。したがって正確な野営地点はこの時点では決められない。というわけで準備と装備の搭載を行い、5時過ぎに町田を出発
<<さ、お料理の時間だ>>
出発後は県道18、19号などを使い国道20号へ。それから環八、国道122号、国道463号、そして国道4号と抜けていきます。
このルートは環八の関越道方面への分岐点までの交通量と信号が多めなので、ルート選択としてはあまり正解とは言えなかったかもしれません
とはいいつつ、大体予想通りに到着。時刻7:55。
どうせおくさんはいつも通り遅れてくるだろうと思っていたら、彼も8時きっかりに到着。
とりあえず軽食を済ませ、軽くルートを確認してから出発。国道16号から国道4号へ進み、北上していきます。目的地は本日厄払いを行う予定の神社です
新国道4号を、時折キチガイのごとく飛ばしていく車をうまくかわしつつ、自分たちも流れに乗って進んでいきます。
なかなか緊張感を感じる道で、カブ主の人の中ではあまり好まれぬ道ですが、五感を使い、周りの流れを読みながら走り、なおかつカブの限界に近い性能を引き出して走れる道なので、私は結構好きだったりします。バイパスを走ってる時のあの独特の緊張感が好きなんですよ
新4号バイパスは利根川を渡ってからすぐのところでお別れ。これから国道354号をまったり流していきます
国道354号はよくある田舎の片側1車線の国道。田舎らしい空の開けた景色を見つつ走る。そして途中群馬入り。群馬の途中で海のうの字もないにもかかわらず、磯臭い場所がありましたが、あれは何だったのか。さすが群馬・・・謎が多い・・・
そんなこんなで厄払いをしてもらう予定の神社に到着。
神社の名前は雷電神社といいます。知っているのか!?でも帝国海軍の局地戦闘機でもありません。
ちなみにここを選んだ理由はほかでもなく名前です。だっていくつか神社がある中で雷電神社なんてあったら興味を引くじゃないですか。あとは新潟に向かう途中で行きやすい場所にあったのも理由です
すこーし戻って参道の様子。参道途中に普通に民家があるなど、地域に溶け込んで存在するようなところ。参拝客もそれほどおらず(到着時点では自分ら2人のみ。その後も2,3人の集団が3グループ程度訪れる程度)、B級スポット的ふいんき。
わが地元、伊勢神宮は地元の積極的PRにより、一大観光スポットと化して、神社のあの独特な雰囲気を味わうことができない場所となってしまったため、自分としてはこういう神社のほうが好きだったり。いや、地元が賑わうのはうれしいんですけどね。
神社に到着後はまず、手水舎で手と口の中をお清め。
伊勢神宮を地元に持つ者として、ドヤって友人に手水の作法を教えてあげました。
その次に社務所にて祈祷の手続き。祈祷を行う時間は決められており、自分らは10時祈祷開始。それまで境内を見て回ります
色とりどりに彩られた彫刻が目を引きます。ちなみにここがお参りする拝殿。神様が祭られている本殿は奥にあります
しっかりと重要文化財登録されているようです。ウィキペたんに聞いたら、拝殿なんかは1800年代造営だそうです
ご神木のようです。おそらくは台風か何かで倒れてしまったんでしょう。鶴岡八幡宮の大銀杏も大雨だったかで倒れてしまったという話ですし、自然って怖い(小並感)
ちょっと見てまわっていたところで、祈祷の時間になったので、拝殿の中へ。お祓いは自分たち二人だけでした。
今までにない厳かな空間の中でお祓いというものを初体験。何と言いますか、空気がね、違うんですよ
最後にお札とか、特産品のうどんの入った袋を手渡されて祈祷は終了。時間は30分強でした。
この中に絵馬が入っていたことは帰宅後に気が付きました。お願い書いて奉納に行かなきゃですねぇ・・・
祈祷終了後はじっくり境内を見て回ります
拝殿全景。ここからだと、鮮やかな彫刻が目立たないので、一見地味です
裏に回って、本殿のアップ。こっちにも鮮やかな彫刻が施されています
セコムやってました。大切な文化財守るためですもんね。奥に写ってるのはやっぱり彫刻。
場所的には本殿と拝殿をつなぐ部分になります。しかし今まで見た神社の中で一番豪華な気がします
境内で見つけたもの。思いがけずに地元の名前を見かけることになりました。これもウィキペたんに聞いたことですが、雷電神社って伊勢にもあるんだとか
地元民ですが、恥ずかしながら知りませんでした。調べてみたら列車で2駅ほど離れた場所のようです。ここに惹かれたのは何かの縁なのかもしれません。
神社から離れた場所にある納屋?みたいなもの。2階部分に興味深いものがあります
絵や札に交じって写真がありました。撮影年月日を見るに大日本帝国時代のもののようです。近づいて見てみたいですが、上へは登れないので、残念ながらここから眺めるにとどまります
神社の前にある食事処。風情があっていいですね。ちなみに食事処はもう一軒あり
そのどちらもが、このとても気になる品を扱っている模様。
しかし、時間がまだ早いこともあり、出発することに
出発準備中の一コマ。そのポーズは何だというのか
完全に出発する前に石碑と記念撮影。ジョセフ・ジョースター!貴様!見ているなッ!
石碑の近くの看板。この住宅街でいったい何を猟銃で狩るというのか。さすが群馬・・・俺たちの想像をはるかに超えていやがる・・・
出発後は再び国道354号を。その道中で見かけたもの。一カブ100円だって!?買いだ!!(錯乱)
その後、国道122号、県道8号と乗り継いで国道50号へ。そしてその道中のガストにて昼食。
出発後引き続いて国道50号のバイパスを。それから国道122号でだんだんと山の中へ
その道中のダムにて小休止。前をトラックが走っており、ちんたらペースに付き合ってたら眠くなりそうなので
下のほうで放水していました。あの水流に吹き飛ばされたら、どれくらい飛ぶんでしょうか。その前に自分の体が持つかのほうが疑問ですがw
ダム湖の景色。向かう先に雲があるようですが、天気のほうは果たして
ここの展望台で、夫婦タンデムツーをされてる方とお話。その方もJA10に乗られているとかなんとか。いろいろ話した後、出発。
道は草木ダムの上を通った後、県道343号でしばしワインディングを堪能。そのあと国道122号へと復帰
122号を駆け上がっていると、足尾の文字が。そう言えば銅山がこのあたりにあったけー。と思いながら走っていると、坂を駆け上がり、おくさんが止まれの指示
「今面白そうなコンクリの建物があったから見に行こう」だそうです
正直どのあたりでステイしようとか、とりあえず早めに着かなきゃとか思ってて、見えてませんでした。
おくさんの言う面白そうな建物はすぐに見つけられたので、そっちへ向かう
これがその建物。どうやら変電所のようです。
ちなみに私等は2人して廃墟マニアだったりします。ついでに工場好きというあたりでもカブっています
見た目はコンクリ表面がボロボロ崩れていたり、廃墟臭いふいんきですが
変電施設を見る限りしっかり手入れがされているので、施設自体は現役のようです
年季を感じる木製の扉。改修する気を感じさせません
ドアノブ。絵にかいたようなカギ穴が開いています。うちの会社でも現役なんですよね。あれ。
差し込む鍵も、絵にかいたようなあんな形してると思われます
すぐそばの鉱山施設。こちらも現役らしく、立ち入り禁止です
古びたコンクリートと、トタン張りの建物が、実にいい雰囲気を醸し出してます
ここからさっきの変電所を見る。こうも古いコンクリの建物を見ると、米軍機の機銃掃射の跡がないか探してしまいます
変電所設備と同じ敷地にある、レンガ造りの建物。これからどんどん崩れて行って、自然に還っていくんでしょうか
同じ敷地内にはさらに別のコンクリの建物も。錆びた電信柱の鉄骨がノスタルジーを感じさせます
周囲の建物を収められる場所にて。鉱山施設の見学を終えたら再び出発。
国道122号途中のコンビニにて、そろそろ今日のステイ地点を決めようと戦略ブリーフィング。
ツーリングマップルなりスマホなりを活用して、ここでもないあそこでもないとキャンプ地を探す。
コンビニ上空、何やら怪しい雲が流れてきています。時間的にも、天気的にもあまり遠くへは行けそうにありません。
あと、ここのコンビニで静岡は磐田より来ていたカブ主さんとお話。最終型の90に乗っていましたが、見た目がうちの子よりヤレてました。あれすれ違っても絶対地元民と思いますよ。
そしてようやくキャンプ地を決定。場所は「塩谷町自然休養 村センター野営場」という場所。
キャンプ地を決定したところで出発
その前にドーピング。いろいろありましたが、安くて物珍しかったのでこいつに
国道122号から国道120号へ乗り換え、東照宮の横を通り過ぎ、キャンプ地へ。怪しそうな雲がこれから向かう先にいくつも確認できます。今回のキャンプ地では天気はどうなるか
国道120号から国道119号へと乗り換え、日光市を進む。このあたりでは杉並木の中を進む区間があります。
以前ここに来た時、この杉並木で撮影したかったのですが、それが叶わなかったので今回適当な場所で撮影することに
そして走ってる途中でよさげな場所を確認。侵入ルートを確認後、いい感じの場所まで適当に走ってきました。
道のわきの側溝の中を湧水が流れているなど、マイナスイオンたっぷりです。
なんかセローとかだと最高に絵になりそうな場所です。
もう少し森林浴を楽しみたかったのですが、野草採集らしきグループの人らがいて、ゆっくりできなかったのでキャンプ地へ。
キャンプ地へは国道119号から国道461へと乗り換えアプローチ。ナビの指示に従い、脇道へとそれてほどなく到着。とりあえず受付を済ませる(おくさんに丸投げ)
サイトを確認したらさっそく展開。GW以来になりますが、少し展開の仕方を忘れていたり
ハンマー状態に入ったおくさん。誰かバンパーもってこい
設営を済ませたら、風呂と飯を済ませに外出。その前に、あまりゆっくりできなかった杉並木に向かいます
このルートは環八の関越道方面への分岐点までの交通量と信号が多めなので、ルート選択としてはあまり正解とは言えなかったかもしれません
とはいいつつ、大体予想通りに到着。時刻7:55。
どうせおくさんはいつも通り遅れてくるだろうと思っていたら、彼も8時きっかりに到着。
とりあえず軽食を済ませ、軽くルートを確認してから出発。国道16号から国道4号へ進み、北上していきます。目的地は本日厄払いを行う予定の神社です
新国道4号を、時折キチガイのごとく飛ばしていく車をうまくかわしつつ、自分たちも流れに乗って進んでいきます。
なかなか緊張感を感じる道で、カブ主の人の中ではあまり好まれぬ道ですが、五感を使い、周りの流れを読みながら走り、なおかつカブの限界に近い性能を引き出して走れる道なので、私は結構好きだったりします。バイパスを走ってる時のあの独特の緊張感が好きなんですよ
新4号バイパスは利根川を渡ってからすぐのところでお別れ。これから国道354号をまったり流していきます
国道354号はよくある田舎の片側1車線の国道。田舎らしい空の開けた景色を見つつ走る。そして途中群馬入り。群馬の途中で海のうの字もないにもかかわらず、磯臭い場所がありましたが、あれは何だったのか。さすが群馬・・・謎が多い・・・
そんなこんなで厄払いをしてもらう予定の神社に到着。
神社の名前は雷電神社といいます。知っているのか!?でも帝国海軍の局地戦闘機でもありません。
ちなみにここを選んだ理由はほかでもなく名前です。だっていくつか神社がある中で雷電神社なんてあったら興味を引くじゃないですか。あとは新潟に向かう途中で行きやすい場所にあったのも理由です
すこーし戻って参道の様子。参道途中に普通に民家があるなど、地域に溶け込んで存在するようなところ。参拝客もそれほどおらず(到着時点では自分ら2人のみ。その後も2,3人の集団が3グループ程度訪れる程度)、B級スポット的ふいんき。
わが地元、伊勢神宮は地元の積極的PRにより、一大観光スポットと化して、神社のあの独特な雰囲気を味わうことができない場所となってしまったため、自分としてはこういう神社のほうが好きだったり。いや、地元が賑わうのはうれしいんですけどね。
神社に到着後はまず、手水舎で手と口の中をお清め。
伊勢神宮を地元に持つ者として、ドヤって友人に手水の作法を教えてあげました。
その次に社務所にて祈祷の手続き。祈祷を行う時間は決められており、自分らは10時祈祷開始。それまで境内を見て回ります
色とりどりに彩られた彫刻が目を引きます。ちなみにここがお参りする拝殿。神様が祭られている本殿は奥にあります
しっかりと重要文化財登録されているようです。ウィキペたんに聞いたら、拝殿なんかは1800年代造営だそうです
ご神木のようです。おそらくは台風か何かで倒れてしまったんでしょう。鶴岡八幡宮の大銀杏も大雨だったかで倒れてしまったという話ですし、自然って怖い(小並感)
ちょっと見てまわっていたところで、祈祷の時間になったので、拝殿の中へ。お祓いは自分たち二人だけでした。
今までにない厳かな空間の中でお祓いというものを初体験。何と言いますか、空気がね、違うんですよ
最後にお札とか、特産品のうどんの入った袋を手渡されて祈祷は終了。時間は30分強でした。
この中に絵馬が入っていたことは帰宅後に気が付きました。お願い書いて奉納に行かなきゃですねぇ・・・
祈祷終了後はじっくり境内を見て回ります
拝殿全景。ここからだと、鮮やかな彫刻が目立たないので、一見地味です
裏に回って、本殿のアップ。こっちにも鮮やかな彫刻が施されています
セコムやってました。大切な文化財守るためですもんね。奥に写ってるのはやっぱり彫刻。
場所的には本殿と拝殿をつなぐ部分になります。しかし今まで見た神社の中で一番豪華な気がします
境内で見つけたもの。思いがけずに地元の名前を見かけることになりました。これもウィキペたんに聞いたことですが、雷電神社って伊勢にもあるんだとか
地元民ですが、恥ずかしながら知りませんでした。調べてみたら列車で2駅ほど離れた場所のようです。ここに惹かれたのは何かの縁なのかもしれません。
神社から離れた場所にある納屋?みたいなもの。2階部分に興味深いものがあります
絵や札に交じって写真がありました。撮影年月日を見るに大日本帝国時代のもののようです。近づいて見てみたいですが、上へは登れないので、残念ながらここから眺めるにとどまります
神社の前にある食事処。風情があっていいですね。ちなみに食事処はもう一軒あり
そのどちらもが、このとても気になる品を扱っている模様。
しかし、時間がまだ早いこともあり、出発することに
出発準備中の一コマ。そのポーズは何だというのか
完全に出発する前に石碑と記念撮影。ジョセフ・ジョースター!貴様!見ているなッ!
石碑の近くの看板。この住宅街でいったい何を猟銃で狩るというのか。さすが群馬・・・俺たちの想像をはるかに超えていやがる・・・
出発後は再び国道354号を。その道中で見かけたもの。一カブ100円だって!?買いだ!!(錯乱)
その後、国道122号、県道8号と乗り継いで国道50号へ。そしてその道中のガストにて昼食。
出発後引き続いて国道50号のバイパスを。それから国道122号でだんだんと山の中へ
その道中のダムにて小休止。前をトラックが走っており、ちんたらペースに付き合ってたら眠くなりそうなので
下のほうで放水していました。あの水流に吹き飛ばされたら、どれくらい飛ぶんでしょうか。その前に自分の体が持つかのほうが疑問ですがw
ダム湖の景色。向かう先に雲があるようですが、天気のほうは果たして
ここの展望台で、夫婦タンデムツーをされてる方とお話。その方もJA10に乗られているとかなんとか。いろいろ話した後、出発。
道は草木ダムの上を通った後、県道343号でしばしワインディングを堪能。そのあと国道122号へと復帰
122号を駆け上がっていると、足尾の文字が。そう言えば銅山がこのあたりにあったけー。と思いながら走っていると、坂を駆け上がり、おくさんが止まれの指示
「今面白そうなコンクリの建物があったから見に行こう」だそうです
正直どのあたりでステイしようとか、とりあえず早めに着かなきゃとか思ってて、見えてませんでした。
おくさんの言う面白そうな建物はすぐに見つけられたので、そっちへ向かう
これがその建物。どうやら変電所のようです。
ちなみに私等は2人して廃墟マニアだったりします。ついでに工場好きというあたりでもカブっています
見た目はコンクリ表面がボロボロ崩れていたり、廃墟臭いふいんきですが
変電施設を見る限りしっかり手入れがされているので、施設自体は現役のようです
年季を感じる木製の扉。改修する気を感じさせません
ドアノブ。絵にかいたようなカギ穴が開いています。うちの会社でも現役なんですよね。あれ。
差し込む鍵も、絵にかいたようなあんな形してると思われます
すぐそばの鉱山施設。こちらも現役らしく、立ち入り禁止です
古びたコンクリートと、トタン張りの建物が、実にいい雰囲気を醸し出してます
ここからさっきの変電所を見る。こうも古いコンクリの建物を見ると、米軍機の機銃掃射の跡がないか探してしまいます
変電所設備と同じ敷地にある、レンガ造りの建物。これからどんどん崩れて行って、自然に還っていくんでしょうか
同じ敷地内にはさらに別のコンクリの建物も。錆びた電信柱の鉄骨がノスタルジーを感じさせます
周囲の建物を収められる場所にて。鉱山施設の見学を終えたら再び出発。
国道122号途中のコンビニにて、そろそろ今日のステイ地点を決めようと戦略ブリーフィング。
ツーリングマップルなりスマホなりを活用して、ここでもないあそこでもないとキャンプ地を探す。
コンビニ上空、何やら怪しい雲が流れてきています。時間的にも、天気的にもあまり遠くへは行けそうにありません。
あと、ここのコンビニで静岡は磐田より来ていたカブ主さんとお話。最終型の90に乗っていましたが、見た目がうちの子よりヤレてました。あれすれ違っても絶対地元民と思いますよ。
そしてようやくキャンプ地を決定。場所は「塩谷町自然休養 村センター野営場」という場所。
キャンプ地を決定したところで出発
その前にドーピング。いろいろありましたが、安くて物珍しかったのでこいつに
国道122号から国道120号へ乗り換え、東照宮の横を通り過ぎ、キャンプ地へ。怪しそうな雲がこれから向かう先にいくつも確認できます。今回のキャンプ地では天気はどうなるか
国道120号から国道119号へと乗り換え、日光市を進む。このあたりでは杉並木の中を進む区間があります。
以前ここに来た時、この杉並木で撮影したかったのですが、それが叶わなかったので今回適当な場所で撮影することに
そして走ってる途中でよさげな場所を確認。侵入ルートを確認後、いい感じの場所まで適当に走ってきました。
道のわきの側溝の中を湧水が流れているなど、マイナスイオンたっぷりです。
なんかセローとかだと最高に絵になりそうな場所です。
もう少し森林浴を楽しみたかったのですが、野草採集らしきグループの人らがいて、ゆっくりできなかったのでキャンプ地へ。
キャンプ地へは国道119号から国道461へと乗り換えアプローチ。ナビの指示に従い、脇道へとそれてほどなく到着。とりあえず受付を済ませる(おくさんに丸投げ)
サイトを確認したらさっそく展開。GW以来になりますが、少し展開の仕方を忘れていたり
ハンマー状態に入ったおくさん。誰かバンパーもってこい
設営を済ませたら、風呂と飯を済ませに外出。その前に、あまりゆっくりできなかった杉並木に向かいます
(アカン)
もう少しましな写真が撮れるだろうと期待しましたが、これはあかんでぇ・・・
早々に見切りをつけて、風呂へと向かいます。場所は東照温泉って場所。461号沿いにあります。
露天風呂で1日の疲れを癒したのち、そのままここで晩飯。から揚げ定食ガッツリ食べて明日の体力を養います。
そして帰還後、コンビニで買いあさったお菓子とジュースで晩餐。どっちも酒が苦手なのでね。
晩餐では、おくさん持参のランタンでファイアーカーニバルしようとしましたが、あいにく燃料がなく、現地調達のものではうまく火がつかず。
仕方ないので明日に備えて寝ることにしました。
明日はいよいよ人生初の新潟侵攻。今まで楽しみにしていただけに期待せずにはいられない。
1日目走行距離::::::::::::::::::>>297.0㎞
早々に見切りをつけて、風呂へと向かいます。場所は東照温泉って場所。461号沿いにあります。
露天風呂で1日の疲れを癒したのち、そのままここで晩飯。から揚げ定食ガッツリ食べて明日の体力を養います。
そして帰還後、コンビニで買いあさったお菓子とジュースで晩餐。どっちも酒が苦手なのでね。
晩餐では、おくさん持参のランタンでファイアーカーニバルしようとしましたが、あいにく燃料がなく、現地調達のものではうまく火がつかず。
仕方ないので明日に備えて寝ることにしました。
明日はいよいよ人生初の新潟侵攻。今まで楽しみにしていただけに期待せずにはいられない。
1日目走行距離::::::::::::::::::>>297.0㎞
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トニカクオシテミヨウズェ・・・
ショップの方の対応もよく、梱包も丁寧にしていただきました。
型崩れしないように、バッグの中にも詰め物をしてくださっていて、とても嬉しかったです。
また機会がありましたら、是非利用させていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。
ルイ ヴィトン 手帳 中身 https://www.tentenok.com/products-small-m-80-p-1.html