栃木県にて迎える朝、気持ち良い目覚めです♂




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ここに宿泊していた少年球児たちより、一足早く目覚めて準備。昨日の怪しい雲はどこへやら。気持ちの良い空です。


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青年パッキング中・・・

パッキング後、ちょっと軽めにものを食べたりしてから出撃


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<<All right,here we go>>


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出発後は国道461号から県道63号へ。国道461→国道121より早いだろうと思ったので。

しかし、その期待はやすやすと裏切られます。県道63号も入ってすぐは片側2車線の快走路でしたが、途中で舗装が崩壊し、道幅も1車線程度しかない険道へと豹変。こけるのだけは勘弁なので、チキンプレイで通過。

途中、XPの壁紙みたいな牧場がありましたが、写真を撮らずにスルーしてしまいました。無念


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国道121号、五十里湖。日塩もみじラインという面白そうな道もありましたが、時間優先で国道を選択。

何しろまだ目的地まで200㎞もあるのです。昨日、意外と近くまでアプローチで来てなかったことに驚いた


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三連おにぎり。自分の走っている道はどれ?


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121号途中で福島入り。思いがけずに東北まで来てしまいました。とはいっても通過するだけなのですがね


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国道121号の緑のダウンヒルを下りきったところで、国道352号へ。きれいなアーチ橋がありました。


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見渡す限り緑色の景色の中を流していきます。

国道352号の山間の平地を流しながら、突き当りで国道401号へ。401号もしばらく同じような景色を眺めて走り、国道289と別れてからは山間へと進みます


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ロックシェード、スノーシェルター、都会住みでは見かけぬ景色を眺めながら、どんどん高度を上げていきます

しかしこの401号の峠、結構高度を登ったのか、トンネルの中がクッソ寒かったです。体感気温一ケタくらいには感じました。ついでに道幅も狭めな酷道でした


で、峠を下りきったところでルートの確認。西へと進み、国道400号と国道252号へ進むか、東へ進み国道401号から県道32号へと進むか。

選択したのは東の県道ルート。ちょっとばかり峠があるようですが、距離的に近いと。こちらを選択。途中中継地点と定める道の駅にも、こちらのルートのほうがアプローチをかけやすいようなので


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県道32号途中の集落。

このあたりを走っていて気になったのが、民家の形。
昔ながらのかやぶき屋根の民家の屋根を、そっくりそのままトタン屋根にしたような形の民家が多い。ついでに屋根の色も似たり寄ったりな青や赤が多い。このあたりの特徴みたいなもんでしょうか。


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途中で集落の中も通過。赤茶けた色の道路、道路中央の融雪装置。自分が雪国に来たことを実感させてくれます。

有名観光地を回るだけじゃ見えてこない、こういう細かい景色の違いをじっくり楽しめるのも、下道原付ツーリングの醍醐味でしょうか


この後県道を走り抜け、国道252号へ。


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国道合流後、すぐに道の駅に到着。


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道の駅にて、追加の腹ごしらえ。私の燃費は、どうやらジェット戦闘機がアフターバーナー焚いてる並に燃費が悪いらしい

ここからカメラを一眼から車載用のコンデジに変更。なので写真なし。しばらく文章のみです。

出発後は国道252号を東進。国道49号へ。国道400号で山を突っ切ることもできましたが、峠を通るより、低地を流したほうが長いだろうと。何よりおくさんがビンゴフューエルだったので


国道49号合流後は、国道らしい、のびやかな道を流し、途中で均衡速度60㎞/h位の峠越え。その途中で人生初の新潟入り。車載動画とってなかったので、その瞬間は写せず。残念

峠のトンネルを越え、ダウンヒルを下って、ナビに載っていないバイパス入ってしまったので、降りるところで降りられるかを確認すべく停止。

その対向車線をMD90を含めたカブ2台が過ぎ去っていきました。こんなところにも同志がいたなんて・・・(恍惚)


しばらくバイパスを進んで、旧道へ合流。三川という場所で、県道14号へ。


県道14号を北へと進んで、県道335号へと進む。あとは目的地まで1本道。しばらく山間の道を進んでいくと、今日の目標が姿を見せました。




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これが今日の目標。通称、東赤谷連続隧道です。役割的には隧道よりかは洞門といったほうがよさそうです

古びたコンクリートが実にいい味出してますが、まだここではここの神髄たるは見えていません。


では東赤谷連続隧道の真の力、お見せしましょう

























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どうでしょう、このトンネル。なんといいますか、古代の神殿のような佇まいのようなものを感じます。

トンネルが緑色に見えるのは、苔が生えているからではなく、柱の間から覗く木々の葉っぱの色が反射しているためです。

ここの写真を見つけたとき、なぜトンネルが緑色に見えるのか疑問に思いましたが、現地に来て納得がいきました。

トンネルの写真は、多少いじってありますが、肉眼でもしっかり緑色に見えます


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緑色のアーチが緩やかなカーブを描いて続いていきます。神秘的


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カブ2台で。なんかカタログ写真的な写り方になりました。ホンダさん、どうっすか?(ダイマ)


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トンネルの脇には水路があり、湧き水かなんかが流れていました。飲めそう(飲んだとは言っていない)


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隧道を外から。写真の通り、1車線分しか幅がないので、交互一方通行になっています。

信号は1ヶ所のみLED信号に変わってました。昔からあるであろう、信号は雪のせいなのか、ひさしが曲がっていました

それと隧道の構成ですが、一番冒頭のような短いものが始めと終わりに2ヶ所、その間に長いものが2ヶ所の計4ヶ所存在します。


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再び隧道内。崩れたコンクリートが哀愁を漂わせます。滅びの美学ってやつですか


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ただし、よく観察すると、しっかり補修されているのがわかります。天井にコンクリを吹き付けている個所もあったので、まだまだ直しつつ使っていくんでしょう。果たしていつまでこの景色を見ることができるのか。


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隧道の天井。何やら黒ずんでいますが、これはかつて、ここを通っていた汽車の煤煙の痕だとか

この隧道を調べているときに知ったことですが、このあたりには鉱山が存在し、人も結構な数が住んでいたとのこと。今はそんな痕跡は見る影もありませんが、そういうことを知ると、ますますここに哀愁を感じずにはいられない


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確か、西側から数えて2つ目の隧道にあった入口。


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中は人が少しかがんで進めるくらいの高さがあります。ものすごく進みたい衝動に駆られますが、時間がないので入口だけ撮影して撤退。


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こっちは2つ目と3つ目の隧道の間の脇道。


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ここにもさっきと同じくらいの大きさの通路が。やはりこちらも時間がないので、探検は断念。


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ここには隧道だけでなく、こんな素晴らしい廃線の鉄橋もあります。


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線路が存在したであろう場所の枕木は朽ち果て、草が生えてきていました。この自然に還っていく過程のような、廃墟の佇まいが何とも言えず好きです


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廃線横の道路の橋、のプレート。昭和45年竣工とか嘘だッ!!


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終点まで走るとダムがありました。加治川治水ダムというそうな。私らが来た道ではなく、県道を使って登っていくと、すぐそばまで行けるはずです。


たぶん


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そして終点には、立派なホンダ専用の駐輪場がありました。おしゃれ気取りと汗臭い男と保菌者の変態はお断りです

さて、一応一通りざっと見終わったのは午後13:30頃。この時点で家までの距離は370㎞。

今までの経験から行くと、走るのには8時間くらいあればよさそうですが、飯休憩給油を合わせれば10時間は最低でも必要でしょう。飯の時はしゃべる時間欲しいですし、多めに見積もって11時間ってところでしょうか。


その辺を計算していけば、時間に余裕がないことは確定的に明らか。

まだ探索が不十分とはいえ、明日の出勤のため家に帰らなくてはなりません。


後ろ髪をジェット機に引っ張られる思いで、東赤谷を後にします。


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隧道走行中にとった1枚。なんかどっかにワープできそうです。もう家まで一気にワープしたい気分ですが、そんなこともできないわけで。黙々と県道を降りていきます


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最後にもう1枚。未練たらたらなのでまたもう一回来ることになると思います。

このあとはひたすら来た道を戻ります。とはいっても、行きとは若干違う道のりで。

県道335号、県道14号と走って、国道49号へ。ここで新潟とおさらばして、再び福島へ。


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国道49号途中の道の駅にて遅めの昼飯。


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ここまで来てミートスパゲティという無難な選択肢。定番の味とは安心を与えてくれるものです。


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梅雨の晴れ間ということもあり、バイクも多数。隣にはホーネット900というレアバイクが。私が乗りたい大型の一つだったり。

ここでは会津牛チップスを購入して、再び帰路へ。


出発後も引き続き国道49号。会津若松あたりまで49号、そして流れで国道252号へ。そして会津若松市内で国道118号へ。このまましばらくは、この道で南下を続けます

その後流れで国道121号へ。このあたりで若干雨粒が流れてきますが、本格的に降られることはなく。

そのまま121号を進み、行きも通ったコンクリートアーチの鉄道橋のT字路をを曲がって、峠越え開始。


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峠越えの途中の道の駅たじまにて、おくさんが爆撃任務に。


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それを待つ間、私は山葡萄ソフトを食す。これで今日はバイクの3要素をコンプしました。

ここで、相棒を休ませるべく小休止&戦略ブリーフィング。出発時点で時刻は17:40頃といったところ。まだ慌てる時間じゃない


国道121号の峠を越えたら、国道400号へ。ここではトラックを先頭にする車列につかまり、チンタラ走行。

このツーリングでいくつ目にしたかわからない、温泉街を通過して、山を下りたら那須塩原で国道4号へ。ここからはもう勝手知ったる道。

さくら市あたりで片側2車線へ突入したら、アフターバーナーを点火してバイパスをかっ飛ばします


順調にバイパスを下り、新4号バイパスのたしか小山市あたりのラーメン屋で晩飯。


自分たちの燃料補給後は再びバイパスをキャノンボール。国道16号との交差点で、おくさんは千葉方面、私は川越方面へブレイクターン。ここからはボッチで走りなれた16号を。

そして23:40頃、家に到着。


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2日目走行距離::::::::::::::::::>>603.1㎞
1日目走行距離::::::::::::::::::>>297.0㎞

2日間総走行距離::::::::::::::>>900.1㎞


なんだかんだで2日目は結構走ってました。気が付かないうちに距離って伸びてるもんです。

今回は雨により、隧道まであまり近づけなかったこと、明日が仕事という詰め込み日程のために探索時間が取れませんでした。撮影見学探検すべてが満足いってません。

今度は余裕ある日程で、Мрія2で行ってみたいところですねぇ・・・


あと、厄払いで厄が完全に落ちていることを願います。なにしろ今年は会社がつぶれたり(物理的な意味で)、凍結路でローサイドかましてキャリア傷物にしたり、チェーンはじけ飛んだり厄いことがいろいろあったので。


厄払い新潟ツーリング  






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