せっかく2台持ってるんだから、比較してみた。ラウンド1、ファイ!!!


あぁ、先に言っておくと文字がすっげー多いです。




さて、MDといえばスーパーカブの兄弟の中でも、一番独特の進化を遂げたカブといっても差支えないでしょう。

MD110になってからは、JA07は市販車と全く一緒、JA10はキャリア類の変更だけという些細な違いですが、こと旧カブともなると別車と見まがうほどの変更が加えられてます。

一応派生型として扱われるものの、中身は全く別物な紫電と紫電改の関係に似てますね。

ちなみに、MDは正式名称‘スーパーカブデリバリー MD’なので、カブの名を冠するれっきとしたカブシリーズの一員ですよ。テストに出るので覚えておいてください


さて比較に移りますが、先に補足しておくと、うちのC50は87年式の12V最初のモデル。エンジンはセル付のHA02E(排ガス規制後)へと換装しています。キャリアの増設なんかはしてますが、基本的にはノーマルです。

MD90については、見た目が変わるようなことはしてません。ナビがつけてあるくらいです。

ついでにMDの詳細についてはこっちも参考に


さて、まずは外観を比べてみます。


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まず左


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そして右側面。

パッと見の見た目の違いは

・ハンドルの形
・フロントフォークの形式
・フロントキャリアの形状
・ホイールサイズ
・フロントフェンダーの形状
・レッグシールド(エアクリの位置)
・サイドカバーの形状
・燃料タンクの形状、取り付け方法
・ウインカーの位置

ざっとこんなもんでしょうか。パッと見だけでこれだけの変更が加えられているのです。もはや別車ですね。
さて、FWD側から順にみていきましょう


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2台を並べて正面から見てみます。面構えが全然違いますね。

ハンドルの形、フォークの形式、フロントキャリアの形状、取り付け方法、ホイールサイズに太さ。機能や操縦性に影響を及ぼす改造が多数施されています。

ハンドルについてはバーハンドル化されただけではなく、見比べてみてもわかる通り若干高さが上がっています。

低速での取り回しを重視するバイクでは、ほかに教習車や白バイなんかもベース車よりハンドル高さが上がっているのが有名かと思われます

旋回面に影響を与えるスペックではホイールベースとキャスター角がありますが、ホイールベースはC50では1.175m、MD90では1.2mとMDのほうが若干長いです。
キャスター角はC50は26°30´、MD90は26°でMDのほうがフォークが立っています

ホイールベースは長いほど直進安定性が増し、短いほど旋回性がよくなるので、ホイールベースだけだとMDのほうが曲がらない印象になりますが、MDではホイールサイズが小さくなっていること、あとはキャスターが若干立っているため、普通のカブより低速での取り回し性能は格段に高いです

例えばUターンなどの旋回半径が驚くほど小さいです。実際乗ると、MDがいかに低速での取り回しを重視したバイクかが理解できます。


ホイールベースの長さで若干直進安定性を良くしつつ、ホイールサイズとキャスターを小さくすることでそこを打ち消すみたいな感じでしょうか


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ハンドル。カブの特徴的なプレスハンドルをかなぐり捨てて、MDはバーハン化されています。

そしてバーハン化されたことを生かして、さまざまな装備品がついています。列挙すると

・グリップヒーターコントローラ
・ウインカーブザー
・ウインカー

ハンドルにマウントされた装備品は以上。

ちなみにメットホルダーはライトケースボルトに共締めのブラケットから、キーシリンダーはハンドルホルダーのボルトに共締めのブラケットについています。


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R/Hのハンドルスイッチ。この時のМрія1はカスタム用のものを無理矢理つけてました。

さて、このウインカースイッチですが、C50系は縦操作なのに対して、MD系は横操作になっています。
乗り換え始めの時は、結構親指が空を切ります

なぜ変更されているかは詳しくは不明ですが、元になっているスイッチ(CDとかCBなんかの奴)が横方向のスイッチだったのをそのまま流用したか、郵政省からの要求で横にしたかのどっちがじゃないかな(適当)。おそらく前者だと思いますが。


C50 LH SWITCH

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L/Hのハンドルスイッチ。こっちのスイッチも機能は同じですが、スイッチの位置に大きな違いがあります。
ポジション、ヘッドライトスイッチは年式の違いによるものですが、C50にあるチョークレバーがMDにはありません。

MDのチョークレバーはどこへ行ったのかというと



MD90 チョーク

ここについてます。言わずもがな操作しずらいです。なぜ手元に付けてくれなかったのか。小一時間ほど問い詰めたい

MDのエンジンスタートの時、前かがみになってるライダーがいたら、きっとチョークの調整をしていると思われるので、温かい目で見てあげてください


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エンジンR/H。ご覧の通り、クランクケースカバーの形が全く違います。

さて、この2台のエンジンはそもそもの話、出自から違います。

MD90は63年登場のC200、64年登場のCM90などから血を引く90ccエンジンで、ボア×ストロークは50.0㎜×45.6㎜、排気量89㏄のショートストロークエンジン。
馬力は6.5ps/6500rpm、最大トルクは0.76kg-m/5500rpmです。

うちの子は排ガス規制後のHA02Eを搭載しており、このエンジンはC70Eをベースにストロークアップしたエンジンで、80年のモデルチェンジの際に、従来のC90Eに変わって搭載されました。
このC90EこそがMD90Eの兄弟ともいえるエンジンで、構造がほとんど同じエンジンなのです。


なぜMDのエンジンを80年のモデルチェンジの際にHA02ベースに変更しなかったかは、詳しくは不明ですが、MDのエンジンは集配用にミッションなどの強化、変速比の変更等がなされたといわれています。

同じような設計変更をHA02Eに施すにしても再設計の手間、コスト、生産ラインの変更などで面倒になるので見送ったとかが考えられそうです。あくまで憶測ですがね。

さてHA02Eのスペックはボア×ストローク47.0㎜×49.5㎜、排気量85㏄のロングストロークエンジン。
馬力は7.0ps/7000rpm、最大トルクは0.79kg-m/5500rpmです


カタログスペックだとMD90Eのほうが排気量が4㏄多いですが、0.5psも出力が低いです。
たった0.5psぐらいと思われるかもしれませんが、そもそも馬力の低い原付ではかなりこれが響いてきます。
6.5ps対する0.5psの割合は7.7%になります。これがSSみたいな200ps出すようなバイクだと7.7%は15.4psにもなります。(間違ってたらすみません)

ハーネスの長さ削ったり、ラム圧過給で馬力稼いだりなど、涙ぐましい努力でパワーウェイトレシオを上げてるSS系なら一気に15psも上がったら驚きものでしょう。それだけの差がこの2台にもあるのです。
ちなみにHA02とJA07の馬力差が1psです。両方乗ったことのある方なら両車にどれだけ差があるかお分かりいただけるかと。


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レッグを剥いてエンジンを見た図。C50のほうがC50E積んでるのについてはノーコメもありや
MDはあんどん由来のフレームのため、エアクリの位置がフレーム上部になっています。そしてMDのほうがパッと見ごちゃごちゃしています。

この2台は共に排ガス規制後のエンジンを積んでいますが、その排ガス規制クリアのために違いがあり、HA02Eはブローバイガスの還元装置のみの追加に対して、MD90Eはそれに加えてエアインジェクションシステム(AI)と呼ばれるものを追加しています。こいつについてはこっちを参考に


さて、この2台のエンジンは構造が全く違うので、整備に関しても違いが出てきます。

まずオイル容量ですが、HA02Eは交換0.6ℓ、全容量0.8ℓですが、MD90Eは交換時0.8ℓ、全容量0.9ℓと若干MD90Eのほうが容量が多いです。

そしてプラグですが、ネジ径から異なる全く違うプラグを使っています。なので整備の部品は共有できません。めんどくさいです。

ついでにチェーンもC50系は420、MD90Eは428なのでここも部品は共用できません。あとMD90対応の428チェーンはバイク屋には置いてないことが多いです。個人所有じゃメジャーではないMDは部品の入手もC50系には劣ります。


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エンジンL/Hの図。こちら側も形に違いが見られます。

また、写真ではスポチェンになっていますが、純正品でもペダルの形状は違っています。

具体的にはMD90のほうが前後方向の長さが長く、踵側の跳ね上がりも大きくなっています。これにより踵でにシフトダウンが非常にやりやすくなっています。
標準仕様だと踵側の長さが短くて、跳ね上がりも小さいので踵シフトしにくいですからね。ちなみにC50のスポチェンは正規の位置より踵側を上げてます。


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しかし踵を上げた弊害でペダルがこうなります。セル付エンジンだとMDのペダルがつけられませんしね。セルなしの車両も試したことがないので何とも言えぬのですが


さて、さっきもちらりと書きましたが、MD90Eは郵便物満載でストップ&ゴーを繰り返す過酷な配達業務をこなすべく、エンジン内部にまで手が入れられているとのこと。

見た目にはわからず、実際自分の目で見たわけではありませんが、ミッションのギアの厚みを厚くしている。というのは聞いたことがあります。あとは1,2速の変速比も、より低速側へと振られているようです。手元にベースとなったC90Eのデータがないので、具体的な比較は出来ぬのが残念ですが。

ただ、たまに間違えて2速発進やらかすとC50とMD90で明らかな加速度の差を感じます。ホイールサイズも関係してるでしょうが、ミッションの減速比も無関係ではないでしょう

そして本職さんの情報によれば、その鬼耐久はやはり本物のようで、あの積載状態で2速発進とか平気でやってるみたいですが、それで8,9万キロ、場合によってはメーター1周で退役する車体が少なくないようです。

MD90に変わり配備が始まったJA07の場合は、ミッション系の強化などされていない市販車と全く同じ仕様のエンジンのため、こういう使い方をしてミッションやクラッチを破壊して退役した車体が少なくないようです。

私が聞いた話では、その方の勤める局に配備されたJA07はすでに半数近くがエンジンぶっ壊して部品取りになっている模様。JA07の配備開始は10年ごろなので2,3年で退役した車体がいてもおかしくはありません。一方でMD90は新しくても08年製であり、まだまだ現役を張る車体多いです。それだけ専門設計による強さが出ているのでしょう。

そんな話を聞くと、設計のほぼ変わらぬJA10の先が思いやられます。あれだけの期間で半数がダメになるって、やはりMDだけは専用設計に戻したほうがいいんじゃないかと思います。集配車なら4速なんて使わないでしょうし。
そのままで行くなら、旧カブのような使い方したら壊れるって配達員の人らに教育とかしたほうがいいうような。


タンク回り

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シート周りの比較。C50のほうはまだMDシート付けてない頃の写真引っ張ってきました。

C50系は81年にカモメカブことスーパーカブDX系から登場したタンク一体式(内臓式)のフレームへと全グレード変更を受けましたが、MD系はあんどん時代より受け継ぐ、タンク別体式フレームを生産終了まで使用しています。

タンクは取り付け方式だけではなく、容量も異なっており、C50は4.3ℓに対し、MD90は5.3ℓと1リットルほど容量が大きいです。計測は共にリザーブ空っケツまで使い切った後の給油での量です

しかしそれが航続距離に結び付くかといえばそうでもなく、ドライバー私で、バイパスかっ飛ばしという条件下だとHA02Eはリッター40前半~半ばですが、MD90Eはおおよそリッター35といったところで、リザーブ入りのタイミングはほぼ同じです。

MD90の燃費の悪さについては各部の強化により重量が増えていること、市街地での取り回しを考慮した低めのギア比、そして最高速が低いこともあり、長距離巡航では回転数が高くなり燃費が悪化するといった要因があります。


シートについてはC50用とMD90用では形状に違いがあり、ポン付け不可能です。ただ頑張ればつけられます。

その違いですが、まずMD用はアンコがぶ厚く、さらに振動を殺すために非常に重いです。なので長時間乗車でもケツへの負担がC50用に比べてかなり低いです。まあ10時間以上も乗ってるとさすがに痛いですけど


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リアショック。リアショックはMDのものはC50系より長くなっており、重積載前提なのでかなりしっかりしたサスです。
C50系にお乗りの方なら、あのほわほわ感を体験しているかと思いますが、MDは純正サスでもそれを感じません。
さすがにキャンプ道具満載状態では、少し硬さが足りないですが、実用には十分な性能を発揮してくれます。


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キャリア。カブの要ともいえる部品です。

MDはもちろん独自改良した専用品を使っており、大きさはご覧の通りです。幅はC50用と変わりありませんが、台形のフレームを溶接して、かなり長さを伸ばした上で、重積載に耐えるべく、ブレースも追加されています(ただしMD90集配用には無し)

MDキャリアの特徴は長いうえに、フルフラットなことであり、箱の搭載が前提になっていることがわかります。プレスキャリアのように後ろが跳ね上がっていないため、箱搭載にはもってこいですが、C50とMD系はフレームに違いがあるため、ポンではつけられないのが泣き所。

でも頑張ればこいつもつけられます。

さらに箱を積んでつかむところがなくなってしまうのを防ぐため、キャリア左側には取っ手も溶接されているなど、箱搭載厨なカブ主たち(含俺)にはもってこいな逸品です。


さて、外部的な変更点は以上。次に実際に乗ってみた感じを私の主観で評価してみます。あくまで私の感想なので、鵜呑みにされて文句を言われても心外ですのであしからず。


まず、ハンドルなんかのところでポジションがーと言っていますが、実際に比べるとこんな感じです


ポジション比較

肩あたりを基準に重ねてみた図です。赤がMD、青がC50のポジションです。

こうしてみるとMDはハンドルが高い分、前腕の角度がほぼ水平であることや、足の角度もMDのほうが曲がり気味なのがわかります。
まあ、うちのC50はMDシート搭載で座面が高くなっているので、ノーマルのポジションとは言えないのですが。

写真で見るとそんなに違わないようにも見えますが、実際に乗るとMDはアップハンの教習車、C50はセパハンなんじゃないかくらいの体感差があります。

あとはホイールサイズの関係でMDは足つきが大変良いです。これはC50とリトルカブの関係と一緒ですね






次は走行性能と行きます。まず、2台の排気音を比べてみます。エンジンが根本から違うので、奏でる音もこれだけ違います。

しかし違うのは音だけではなく、走行性能にも違いがあります。

先に述べてきたとおり、HA02EとMD90Eには0.5psの出力差があります。さらにホイールサイズがMDは14インチと小さいこともあり、最高速は17インチのHA02とMD90では10㎞/h差が出ます。当然MD90のほうが遅いです。
さらに巡航速度では燃費とか、その辺を考慮してくると実用できる巡航速度では10~15㎞/h程度差が出てきます。

最高速で勝てなくてもMDはホイール小さいし、登板では有利なのでは?という点でも、MDはそもそも各部の強化で乾燥重量がHA02より20㎏ほど重いうえに馬力で負けているので、登板能力もHA02に負けます。とくに国道にあるような緩やかで長い坂ではその差が激しく、HA02が車の流れに乗れる坂でも、MD90は流れに乗れず、後ろから突かれるというのが多々あります。

ただし、酷道とか険道のような2速多用の急坂では、両者ほぼ違いはないか旋回性能の高いMD90のほうが走りやすいです。


ついでに馬力以外の違いでは、MD90Eは熱ダレしやすいというのがあります。

私の体感ですが、ツーリング中にHA02Eは真夏のバイパスかっ飛ばしみたいな状況でも熱ダレの症状が出たことはないのですが、MD90Eは同じ状況で、エンジン停止後の再始動が一発で掛からない、加速がもたつく、パワーダウンを感じるなど、熱ダレの症状が顕著に出ます。

オイルに関しちゃHA02EはG2でもそんな症状は出てませんし、MD90Eは全化学合成油使っても熱ダレの症状が出ます。エンジンの特性なんですかね。


操縦性に関してはやはり狭路での取り回しに関してはMDに軍配が上がります。14インチホイールとアップハンドルによる低速での取り回しはMDの白眉です。

ただし、MDのハンドル(ステム)にはあのごついフロントキャリアがマウントされているせいで、ハンドルはC50系に比べて重いです。ついでにタイヤも2.75と太いのでそれも影響してると思います。

あと14インチホイールで車高が低いため、ステップすぐに擦ります。


あとは使い勝手、特に積載性ですが、ノーマル状態ではフロントキャリア搭載のMDに軍配が上がりますが、C50系には豊富なアフターパーツがあります。

なので旅フロントキャリア、銀行キャリアなんかを使えば積載性能はさして変わりないどころか、C50系のほうが荷物積めるでしょう。MDのフロントキャリアは集配鞄使用前提なので、ネットなんかを使うには少々使い勝手が悪いですしね。


その辺を踏まえて総評すると、カブでツーリングする分にはHA02Eのほうがはるかに使いやすいと思います。
MDは最強のツーリングマシンという声もありますが、自分的にはHA02のほうが優れていると思います。

やはり巡航速度に余裕のないMDはツーリングで苦汁をなめる場面が多々あります。積載性能があっても、それに対するパワーが不足してます(HA02も十分ではないですが)

MDには標準で強力なグリップヒーターがありますが、これもオプションで付けられますしね。


しかし、根本から考えると、MDは狭路を30㎏近い荷物を積みながら発進停止を繰り返すというバイクです。そもそも長距離巡航するバイクではないのです。C50系をスプリンターに特化させているので、ツーリングに必要な能力がHA02に劣るのは当たり前です。(え?カブも長距離巡航するバイクではない?何ィ?聞こえんなぁ)
ついでにMDの苦手な坂の多い地区に関してはCD125T-MDが代わりに配備されていました。登板性能の不足も周知の事実だったのです。

普通のカブより長距離の巡航能力を捨てた分、低速狭隘路での取り回しはこれまで書いた通り、HA02よりも優れています。重量の増加は低速ではそれほど気になりませんしね。
そしてその強化のおかげで、過酷な集配業務をメーター1周こなしてからもなお、新天地で走り続ける、後輩JA07よりも長生きする、2スト並に白煙吐くような状態でも走るという鬼耐久を見せつけています。MDは集配用バイクとしては最強のバイクなのです。


で、私がそんなツーリング用じゃないバイクに乗り続けてるのは単にMDが好きだからに過ぎません。理由はそれだけで十分です。

なのでMDが最強のカブなんでしょ?俺はツーリング最強のカブが欲しい。って人にはあんまりお勧めできないです。俺はMDに乗りたい。あいつじゃなきゃダメなんだよ!!(迫真)って気持ちがないと、実際乗った時にがっかりしてしまうと思います。


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かつて、蕎麦屋が片手で運転できるバイクを作れという命令より生まれたバイク。スーパーカブ。
そしてそこから郵便局が必要としうる仕様を満載し、最強の集配機動車となったスーパーカブデリバリー。

それぞれの目的のために特化した姿は性能の差こそあれ、どちらも機能美にあふれた姿だと思うのです。決して万人がかっこいいとは思わないけど、自身の求める性能を突き詰めていったその姿はA-10攻撃機のようなカッコよさがあると思うのです。

まとめるとカブは機能美かっこいい。



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