盆休みツーリングの話だぜ。自身2度目となる日帰り1000km超えの超長距離ツーリング。のべ戦闘行動時間35時間半の記録です。
まだ7月末のキャンプツーリングの話がまだですが、あっちは写真地図見ながらじゃないと書けないんですよ。色々回ったし、何より時間経ってるので。

そんなわけで、呉に行った話です。なお、博物館内部は色々書きなぐって長くなりそうなので、別とします。
気が向いたら書こうかと。


さて、当日の話に戻りましょう。


今回、盆休みはキャンプツーリングに行く予定でしたが、帰って早々台風が大暴れして、足止め食らったために予定的に3日くらいにせざるを得なくなり、さらに天気も怪しかったので、キャンプは諦め、換羽にはいって大人しくなった愛鳥と戯れてました(風切羽が抜けて飛翔力が弱くなってるので、ケンカをふっかけてこないのです)


ただし、何処にも行かないのも勿体ないので、最近やたら海軍に縁があることや、某艦隊これくしょんゲーに興味が湧いてきたこと、さらに家帰って普段は見ないテレビ見てたら、BSでたまたま「男たちの大和」やってたので


神は言っている・・・ここで呉に行く運命(さだめ)だと・・・


という大天使の声を聴いたので、呉の大和ミュージアムに行くことに。

距離を調べると、490km弱。宿泊費勿体ないし、少し遠回りすれば日帰り1000kmやれるな。と言うことで日帰り決定。

そして前日、というか出発日の8月10日の19時頃に就寝。そして同日22時半頃に起床。そして23時過ぎ、三重を後にする


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-IJA Infantry-
<<大和魂をみせてやる!!>>


ブログ用1


出撃前のヒトコマ。海のものとも、陸のものともとれない中途半端な敬礼になってます。鉄拳制裁不可避。出直してきます。


おいそこ死亡フラグとか言うんじゃねぇ


出発後は23号へ。そして津辺りで国道163号へ。

163号は信号少ない山間部の道なので、バンバンペースが上がります。京都入りまで3時間切りも普通にできます。

大阪入りまでずっと163号で進みます。途中、門真市の夜景がすんごいきれいでした。止まれそうな場所がなくて撮影できなかったのが残念。

大阪中心街は国道1号と2号で。深夜で車がいないとはいえ、信号のせいでどうしてもペースが落ちます。

市街地を抜けたら国道43号で兵庫入り。ここも片側2,3車線の道ですが、信号は割と多めなのでペースはそれほど上がらず。途中、西宮で夜食。さすがに昨日の22時半ごろ起床では腹が減ります

神戸市内で国道2号へ合流。須磨海岸を抜けて、明石海峡大橋を越えて、西明石で国道250号へ。

ここも片側1車線で流れの悪い国道2号をバイパスするには最適の道です。キャノンボウラーの本領、此処ニ在リ。深夜の車の少なさに身を任せ、暁の空の下を猛然と進みます。


さて、加古川を越え、高砂市に入ると姫路バイパスが横たわります。ここは自動車専用道なので迂回。国道2号、国道250号が主要ルートですが、今回は250号を選択。海岸線を通る道なので信号少ないだろうということで


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たしか兵庫の端、網干にて。ここで日の出です。時刻は5時半。出発からおよそ6時間。行程の半分を消化です。まだまだ先は長いのです


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あまり見ない形の送電鉄塔です。しかし空が広いですね。


再出発後、姫路市内を抜けたら海岸線に沿ったワインディングロードを走ります。信号ほぼなし、車少な目で走っていて楽しいです。以前走った国道2号は、直線的で車も多いので楽しくなかったため、こっちに来て正解でした


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浮き筏の浮く、瀬戸内の海らしい風景を眺めながら西へ西へ。このあたりはお船関係の施設が多いですね。


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兵庫の端、播州赤穂、相生を通過し岡山入り。時刻6時半過ぎ、出発から7時間といったところです。道のおかげでいいペース保ててます。

岡山備前で海に突き当たる場所で、県道397号、岡山ブルーラインへ。

この道はもともと有料道路だったようで、片側1車線で信号なしの高規格道路。そんな道路なので、当然ながらペースは速いです。ついでに東側は登板路が多いため、あおられる危険も高し。

とにかくペースを上げたい私のような人はいいですが、カブの全開の咆哮なんてかわいそうで聞いてられないって人は避けたほうが無難です

ブルーラインを走破後は国道2号、岡山バイパスへ合流。

ここは片側2車線区間が制限速度70㎞/hながら原付走行可(1種は制限からして無理。というか確実に発動機がダメになりそう)であり、激流に身を任せ突き進む・・・はずでしたが、大規模な渋滞。

渋滞をかいくぐってみた先には車が4台絡む玉突き事故が。あれに巻き込まれたらたまったもんじゃあないです。

その後はクリアになり流れに乗って進む。岡山、玉置バイパスを抜けると片側1車線の流れの悪い道になるので、流れに乗りつつ進んでいきます


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0840過ぎ、広島入り。出撃から9時間強。広島入りしたものの、目的地の呉はさらに西。まだまだ旅は続きます

広島入りしてからも国道2号を。途中、松永道路は一部を除いて自動車専用道なので、我慢して下道を。途中でGWにも通過した尾道を通ります

尾道を抜けて次の三原市街は3年前の卒業記念ツーの時はなかった三原バイパスでクリア。ただし渋滞してました。あとは勾配もきつめだったのでMDでは苦労しそうです


国道2号を西進し、東広島で国道375号へ。これより南下、呉市を目指します。

国道375号では渋滞が発生。路肩も狭く、すり抜けもできない区間があります。さらに呉市内入りする前の休山トンネルも渋滞。2,3㎞はあるトンネルに閉じ込められました。空気が悪いのは勘弁やでぇ・・・


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-IJA Infantry-

<<
敵の潜水艦を発見!!>>



駄目だ!!!ついに大和ミュージアムこと呉市海事博物館前に到達。向かいのてつのくじら館の潜水艦、「あきしお」がお出迎えです


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到着時刻、1147。出発から12時間半ほどです。以前の日帰り1000㎞出雲大社ツーの時は行き11時間半、帰り11時間でした。
前回も記念撮影したり、渋滞にはまった時があるとはいえ、やはり信号のある道を通ってきたことが響いているようです。

さて、この後は大和ミュージアム見学して、大和が建造されたドックを見に行ったりしましたが、そいつは冒頭で書いたとおり別の記事で。いつ書くか?今でっ・・・いや、なんでもないです


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さて、時は飛んで帰投の時間です。時刻1701。12時前に入ってから5時間ガッツリ見学してました。途中でドック見に行きましたがね。

そんなわけで呉市を後にします。ちなみに見学に時間使いすぎて昼は食べてません。空腹でも大和魂ある限り戦い続けるのが日本歩兵です。

携帯口糧あるなら三日四日、なので食糧無くても二日は行けますね(暴論)

この時点で、最速でも12時間走り続けることは確定。帰りは休憩大目になるので、12時間では帰れないでしょう。とにかく意識が切れて、目が覚めたら黄泉の国なんてことがないようにはします


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呉市出発後は休山トンネルを呉越峠で迂回。その後は行きとは違い、国道185号を選択。

広の市街地を抜けるまで渋滞で進みませんでしたが、市街地を越えてからは快走路。


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呉線の末期色真っ黄色の電車と併弄して東へ。ついでにこいつチクビームでした。これが國鐡廣島か・・・


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夕闇迫る瀬戸内の海沿いを東に向かって爆走。信号もあまりなく、行きもこっちを通ればよかったと少し後悔。

これ以降は日没。これ以降も国道185号を突き進む。そして三原で国道2号へ合流。
尾道市手前で謎の渋滞にはまり、ペースを落とされます。ちょうど腹が減ってきたところで、車が少なくなるのも期待して晩飯。
ジョイフルっていうファミレスです。学生時代は勉強部屋的な意味で散々迷惑かけたお世話になった場所です


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自分の燃料補給後、相棒も燃料補給。尾道市、時刻2040ごろ

尾道を越えたら福山へ。時刻のおかげでだんだん車も減ってきました。眠気も博物館の中ではちょっとぼーっとしていましたが、まだ大丈夫そうです

福山を越えたら岡山入り。倉敷を越えて、岡山バイパスを爆走。ここでも途中で岡山ブルーラインへ。時刻もあり車はほぼ無し。ぶっとばしていきます。途中、意地でも国道2号へ行かせようとするナビを無視して国道250号へ


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国道250号の暗闇のワインディングを突破し、兵庫網干にて給油。時刻0時前。本日2度目の日付変更線を越えようとしています。

出発後も国道250号。海岸のワインディング、バイパス、市街地を突き抜けて進みます


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兵庫県高砂市、姫路バイパスと合流後に本日初ドーピング。まだ眠気は大丈夫ですが、一応眠くなる前に一発行っときます。時刻は0035。距離的にあと最低6時間は走り続けます。この時点での起床からの戦闘行動時間はすでに26時間です

出発後は深夜の片側3車線のバイパスを猛然と進みます。

国道250号のバイパスを走り切ってからは、神戸まで国道2号、そして国道43号へ


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時刻0200。神戸まで来ました。が、ついに睡魔が襲い掛かってきました。しかしなんていうんでしょうか。普通に眠いんじゃなくて、瞼が本気で重いんですよね。勝手に閉じていくような感じ。いつになっても慣れませんねこれは。

出発後も国道43号ですが、雨降ってきました。おそらくこの先やむ気配無く降ってきたのでカッパ装備。なぜいつも最後まで雨に降られぬことがないのか

神戸は国道43号で通過。鬼門である大阪市内は国道1号で通過していきます。国道163号を使えば最速なんでしょうが、遠回りしないと日帰り1000㎞にならない恐れがあるため、あえて国道307号→国道1号ルートを選択。


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時刻0435。京都は京田辺にて休憩。前方を走るトラックのペースについていったら本気で寝そうだったので、トラックを前方に行かせる意味でも休憩。

この先307号は山中へ入り、急カーブも所々あるので慎重に。なにせ神戸から休むことなく、さらに勢いを増して雨が降っているので。
レイングローブ?とうに浸水してます(半ギレ)。もっというならカッパのポケットからも浸水してます。これはもうだめかもわからんね

そして、戦闘行動時間はついに30時間を越えました。空にも明るみが見えてきました。到着はおそらく8時は超えるだろうと予想。

退く戦術我知らず。前進あるのみ。気合!!入れて!!行きます!!てか意地でも前進しなきゃおうちに帰れません


出発後は国道307号のワインディングを確実にクリア。甲賀市に入ってから国道1号へ合流。ここでリザーブ入りしてだいぶたってたので給油。

国道1号も鈴鹿峠の下りは一ケタ国道にしては厳しいカーブなので、慎重に。ここでこけたら後続のトラックなんかにペッタンコにされそうなので。幸い後続はいませんでしたが

ローソクと液晶テレビの街、亀山を越えて、四日市に入ったら国道23号へ。あとは伊勢まで南下するのみ。ただし前走車のペースに合わせて走ると俺の寿命が眠気でマッハなので、ガンガン飛ばしていきます。


気合で休憩なしで伊勢まで走って、最後の給油を行って家へと帰還。


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日付8/12、時刻0825。8/10、2230頃の起床から実に34時間。1700の呉発から15時間半かかっての到着。かかりすぎですね。でも仕方なかったんや・・・

総走行距離は1056.8㎞。しっかり1000㎞超えました。

そして今回のツーリングでは8/10~8/12と日付だけ見れば3日に跨いで行動してます。日付変更線も2度超えました。貫徹走行どころか日の出2回見ました(実際雨降ってたので1回は太陽みてませんが)

もはや罰ゲームとしか思えない内容ですが、1/10大和とゼロ戦62型見れたし、貴重な資料、当時の色々なことが知れたのでよしです。そして何物にも代えがたい達成感があります。


・・・日付3日跨いでるから日帰りじゃないって?布団出てから、布団にもぐるまでが今日。
いいね?



ちなみに寝たのは風呂入ってからで10時頃でした。35時間半の戦闘行動お疲れ。俺とМрія1。今度呉に行くときは宿泊して海自の第一術科学校とか行きたいです


終わり



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