銀輪連ねーてー  南の前線ー  揺ーるがぬ走りーのー  カーブー主たちがー





0820頃、フェリーのベッドの上で目を覚ます。昨日の就寝時間のこともあり、寝すぎで頭が痛い

正直もっと寝ていたかったのですが、これ以上寝たらもっと頭痛くなるし、何より出撃準備できないので、重い体を起こしまずは風呂へ。大海原を見ながらの風呂はたいへん気持ちよかったとです。

しかしこうも設備が整っているのを見ると、やっぱり船って特別な乗り物なんだなーと


風呂から戻ってからはこれからの行程の確認とか朝飯とか。そうこうしている間に下船の時間となり、いよいよ九州へと上陸。


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上陸用タラップがおり、いよいよ上陸。タラップが下りた瞬間、機銃弾の雨が降り注ぐなんてことはなかったです


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ついに上陸。バイクでの九州上陸はこれが初めて。

上陸後、ナビで軽く道を確認したのち出発。目指すは本土最南端の佐多岬。時刻は10時過ぎ。


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青看板の地名が九州へと上陸したことを実感させます。


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岬をめざし、海岸線を進んでいきます。そして山の上にデカいパラボラアンテナが見えます。


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さらに進んでアップヒル。さっきのパラボラアンテナもすぐそばまで近づいてきました。

あれは内之浦宇宙空間観測所という場所のようです。激しく興味を惹かれますが、時間がないのでそのまま進む。


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ちなみに振り向けばこんなにいい眺めの場所です。


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あとは宇宙つながりか、このあたりの橋の欄干は人工衛星を模した形になってました。


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しばらくは海岸沿いを走りますが、途中県道74号で通行止めがあるので迂回することに


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迂回した結果、こんな険道を走ることになる。落石、落ち葉、緑のセンターラインなどなかなか充実した険道でした。
ただ一番びっくりしたのはこの道でブルーシート広げてピクニックしてた家族がいたことです。こんな眺めの場所で楽しめてるんですかねぇ・・・


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県道を抜けた先に自衛隊の射撃場がありました。迫撃砲なんかの射撃場なんですかね


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佐多岬を目指して南に進むにつれ、周りの植物の様子が変わってきました。それだけ南に来てるんだなーと


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そして31度線まで来たら佐多岬はすぐそこ


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ついに佐多岬へと到着。駐車場にはこのデカいガジュマルがあり南国気分を盛り上げてくれます。


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佐多岬まで車両は持っていけないんでトンネルを越えて歩きで向かいます。


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岬に向かう途中、神社がありました。とりあえずお参りしておきました。


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そして歩くこと10分くらいで佐多岬へ到着。この日はガスが多く、眺めはそれほど良くなかったです


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灯台を望む。島影は見当たらず、見えるのは海だけ。水平線がぼやけているのが少し残念なところ

最南端の景色を眺めたのち、駐車場まで歩いて戻り次の目的地を目指します。


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本土最南端から最北端までは2700㎞らしいです。おおよそ5日、本気で頑張れば4日で行けるか。まあフェリーなんかの都合もあるんで一概には言えないでしょうけどね


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佐多岬ロードパークを通過し、国道269号を北上する。次の目的地は鹿屋基地です


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時刻16時前、鹿屋基地へと到着。この日は休日にもかかわらず、P-3Cが上空を通過していき、疑問に思いましたが、この日ちょうど基地祭をやっていたようです。

まあすべての飛行展示が終わった後だったのですが


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とりあえず駐車場に相棒を停めて土産物を漁りに行く。

そして買い物終わったらここに保存されてる二式大艇と相棒を一緒にとろうと向かったのですが、航空祭やってた関係で一般車両は二式大艇のそばに行けないようになってました。航空祭も見れず写真も撮れなかったし、渋滞にも巻き込まれるというこのリアルラックのなさよ


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そしてこんな感じの2ショットになりました。矢印らへんに二式大艇の日の丸が見えるはず。はず。


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ちなみに二式大艇自体は以前兄貴と旅行に来た時に見に来ています。こうしてみると翼がかなり長い飛行艇なのがよくわかります。


そんなこんなで見学終了し次の目的地へ。次の目的地は桜島の湯乃平展望所。

その前に今日のキャンプ場への連絡と、晩飯の調達。普通ならもうキャンプインしてる時間でしょうが、フェリーの到着が10時と遅かったこともあり、暗くなってからのキャンプインとなりそうです。

幸い20時ごろでもキャンプイン可能とのことなので、安心して走れそうです。


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で、コンビニを出たときにちょうど目の前を陸自の装甲車が横切って行ったので後ろについて走る。

上に2人隊員さんが乗っていますが、道行く子供に手を振っていたりとサービス精神旺盛な方でしたw


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桜島が見えてきました。この後の交差点で装甲車と別れ、桜島へと上陸。


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桜島上陸後は湯乃平展望台に向け、島の中心部に向かっていきます


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そして湯乃平展望台に到着。目の前の山が桜島の最高峰、御岳(のはず)


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桜島には大きく分けて4つの時代の溶岩が云々・・・というのが書かれている看板。

桜島って地名に島と付く割には地続きになってますが、ここは元々は本当に島でしたが、噴火で流れだした溶岩で地続きになってしまったんだとか。以前来た時にガイドの人に島だった時代の写真を見せてもらいました。

で、その時にガイドの人が

「いま桜島の溶岩量が大正噴火の時くらいまで増加している」

とおっしゃっていたので、もしかしたら平成大噴火なんてものが起きるかもしれません。今全国的に火山が活発ですしね。

ただこの日は噴煙すら上げず、かなりおとなしかったのですが


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火口に近い展望台ということもあり、あちこち火山灰だらけです。

駐車場にも火山灰が降り積もり、道行く車は火山灰を巻き上げ走り去っていきます。東京なんかじゃ目にできない光景。こういう日常にないものを見ると旅に出てきたなーと思います。

正直、自分も相棒も火山灰だらけになって何一ついいことなんてないんですが


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桜島を半周した後は桜島フェリーを使い、鹿児島市内へとワープ。時間があれば桜島1周とかしたかったんですが、何分時間がないので。


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桜島フェリーの乗船時間はごくわずか。すぐに下船し鹿児島市内へとなだれ込む。


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鹿児島市内にて。桜島、今日は噴煙上げずにおとなしかったなーなんて思ってたんですが


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桜島、爆発してます。なぜ私がいるときに爆発しなかったのか。まあ火山礫飛んでくるぐらい爆発されても困るんですが。

鹿児島市内を抜けて目指すは指宿スカイライン。こんな時間じゃ景色は望むべくもないでしょうが、一応通りたいので。あとキャンプ場がここを抜けた先ですからね。

指宿スカイラインは原付も走行可能な有料道路。ただし、谷山ICから終点までが原付が走行可能な区間です。
道的には信号のない片側1車線道路。スカイラインらしくアップダウンが結構多め。以前走った岡山ブルーラインを思い出す道です。


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道の周りは森になっていますが、ところどころ展望台だったり、歯科医の開ける場所が点在しています。やけもやはりガスがかっていて少し物足りない。

暗い中、スカイラインを走りぬいてキャンプ場へと辿り着く。場所は「夢・風の里アグリランドえい」という場所。時刻は2000時ごろ。キャンプインなんて時間じゃねぇな。この時間のキャンプインを許可してくれたことに感謝です。


キャンプ場到着後はすぐにテント設営。真っ暗な中ランタンとヘッドライトの明かりを頼りに設営。でも意外と普通にできるもんです。

設営後はキャンプ場内の温泉で一息。風呂につかるだけで疲れの取れ方は違うもんです。


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風呂の後は飯&星空撮影。飯はいつも通りコンビニ飯。星空も撮影してみますが、月が出ているため、どうしても月の光で星が隠れがちです。


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ピンボケしてますが大体こんな感じ。月明かりのおかげで地上がだいぶ明るく写ります。


そして星空撮影もそこそこに就寝。たしか22時ごろ。



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1日目走行距離:::::::::>>535.8㎞
2日目走行距離:::::::::>>308.7㎞

総走行距離:::::::::::::::>>844.5㎞

3日目へ続く


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