Мрія1は滅びぬ!!何度でもよみがえるさ!!



さて、先週あたりに転倒、主にキャリア類がぶっ壊れて


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こんな状態だった相棒ですが


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何とか復帰させました。箱とかサイドカバーを新品にして何もステッカー貼ってない所為か、かなりさっぱりしてます。どことなく素組のプラモのような感じがします。

さて、サイドカバーや箱以外にも交換した部品があるんでささっと書きます。


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まず、ひん曲がったMD90キャリアとパニアステー。こいつも交換してます。


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キャリアは新品頼みました。あのゴツイキャリア叩き直す工具がないもんで。

全回注文時メーカー在庫最後の一個でしたが、3個まで増えてました。まだ若干数ですが生産はされているようです。


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さらにMD90キャリアをC50系に取り付けるための特製ステーですが、前回までのアルミ製に変わり、耐食鋼製のものを作りました。アルミの奴は寸法ミスってガバガバだったり、それが原因で変形してましたしね。

しかしまあ耐食鋼の硬いこと。電動のハンドドリルですらかなり穴あけに難儀しました。ドリルも3本くらいダメにしましたし。ボール盤でも使わないと楽には加工できそうにないですね。

グラインダーはばっちり切れるし、ヤスリもそれなりには削れるんですが、やはり穴あけがネックです。

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そんなわけで、汗と火花の結晶でMD90キャリアを復活させました。


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アルミ製ステーの時、板厚が厚いためにクリアランスギリギリだった部分は耐食鋼ステーの板厚が薄いことにより余裕ができました。あとは実使用に耐えられれば合格です。


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パニアステーに関してはひん曲がった部品をまた作り直して復活。こちらも小改良を加えてます。

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主にここ。前はU字ボルトのとこはありあわせのスポンジラバー使ってたんですが、それだとスポンジが摩耗して切れてしまい、U字ボルトとキャリアが接触して振動で摩耗する・・・ということになってたので、摩耗に強そうなゴムホースを買ってきて、切ったうえで装着。こちらも様子見ですかね。


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そして箱の装備。キャリアとコンパネ製ベースの固定は前回に続いてプラスチック製サドルを使ってます。


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ただし、キャリアとベースの間にこっちもゴムホース切ったやつを挟んでます。前は何もはさんでなくてビビり音がする&振動でキャリアの塗装剥げてたのでそれの改善。


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このゴムホース、プラスチックサドルの内径にぴったりで、固定もこれで済むので面倒さがないのです。ゴムホース、いいじゃないか。


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で、何回もこかしてボロボロな箱は前述の通り交換してます。引き続いて天馬のベランダストッカーハーフです。

この箱、容量は85リッターとベランダストッカーの中では最大容量なうえに2380円という安値が魅力。

郵便屋で有名なMRDボックスに比べると、容量こそ半分ほどですがコストは1/19程度なので、コスパは最強の箱です。


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装着はベースにあるオニメナットから穴をトレースしてそのまま装備。バックルだけは蓄光塗料が塗ってある古い箱から移植しました。


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箱の内部もワッシャー変わりに幅の広いステー使って箱が変形しないように改良。


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さらに段ボール製の底敷きを作製。こいつは内面に露出するスクリューヘッドから荷物を保護するとともに


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外して展開することで全線整備時の部品置きとして使えます。これでパンクしてもホイールを傷つけずに修理ができます。


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そして、ここまで変形したプレスカブフロントキャリアは

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おとなしく交換です。オークションの中古品。ちょっと錆は目立つけど仕方ないね。

取り付ける前に歪んだキャリアからポジションライトと、LEDライトバルブを移植し交換。さらに左ポジションライトのレンズは転倒の衝撃でバッキリ割れたため


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こいつも新品に交換。色は黄色に戻しました。

前回は透明なレンズを透明イエローに塗装したうえで付けてましたが、今回は純正で透明イエローのレンズに。何の部品かって言ったら教習車についてるアレのレンズです。
ホンダは部品流用しまくる会社なので、あのライトケースがプレスカブの奴と同じ部品なのです。ちなみに古いものはMDやCB750なんかのウインカーと同じ部品です。

あと黄色はギア2速を示すインジケーターらしいです。


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そして点灯確認。LEDバルブも転倒の衝撃でぶっ飛んだので新品に。何げにワット数も上げてます。これもうポジションライトの明るさじゃねぇな。

しかし黄色と白いライトの並びは223系なんかを思い出しますね。

最後にサイドカバーの交換。


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サイドカバーは左だけ壊れましたが、どうせならと左右同時に交換。

色はレッグシールドと同じシャスタホワイトに。


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取り付けるとこんな感じ。新鮮さを感じますが、これをやると86年式の後継に当たる91年式のSTDっぽくなるんですよね。

SUPER CUB 50 Side Cover2

86年式のアイデンティティは、何といってもあの絶妙なラインとフォントが繰り出す昭和くさい秀逸なデザインだと思うので少し寂しいです。これをつけつつも、オークションであのサイドカバーを探す自分の姿を想像するのは難くありません。


PRESS CUB Side Cover SNB

ちなみにプレスカブはフォントのデザインが多少異なります。やっぱりこのデザインが好きです。

あと、事故には関係ないけど、シフトペダルも変えました。


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なんせ、今ついてるスポチェンペダルがこんなんですからね。

1年と3か月前に、新居関所のあたりでチェーンが吹き飛び、走行不可になった相棒を3km押して歩いて辿り着いたバイク屋のおじいちゃんが気を利かせて付けてくれた記念の品。

捨てずに割れたサイドカバーと一緒に保管しておきます。


そして、これの代わりに付けたのがこれ。


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下のペダルです。何のやつかというとセル付リトルカブ用の奴です。

リトルの奴はスーパーの奴に比べて湾曲が大きいので、踵シフトダウンしやすいだろうということで

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スポチェンとの比較。前も後ろもスポチェンより位置が上がってるので、シフトチェンジが捗ります。ついでにステップより先にペダルを擦ってガリガリにすることもないでしょう。


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おまけで修理のためにあらゆる部品取っ払ったМрія1の姿を。

こうやって見ると、うちの子も紛れもなくノーマルなカブなんだと。カブに乗り始めたのはデザインが好きだったってのもあるので、ノーマルルックは捨てられませんね。

ついでにいろんなもんパージして軽いので、取り回し&走りが驚くほど軽い。あの重装備になれてると新鮮でした。

でも、俺こんな小さくて頼りなさそうなバイクであちこちツーリングしてたの?って思ったのも事実です。九州4600kmを共にしたってのが少し信じられない。それでも行けるのがカブってもんですが


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何枚目だよっていう完成状態の相棒。写真ではそんなに感じないんですが、やっぱり二回りくらい大きく感じます。でもスゲー頼れる相棒のように思えるんですよね。積載厨魂ってやつでしょうか。

そんな感じでツーリングに行けるようになるまで復活した相棒。まだ少し細かい仕事は残ってますが、これでまたツーリングに行ける。そして今年の帰省もいけます。


また一緒に走ろうぜ。

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