漢は度胸。何でも試してみるのさ続きを読む
Мрія1
自分の紹介が終わったので次は相棒の紹介
相棒その1、87年式Super Cub 50 Deluxe。色はアドベンチャーブルーメタリックです
名前はМрія1(ムリーヤ1)。ソ連製のでっかい輸送機の名前からとりました。
意味はウクライナ語で「夢」。Dreamです
主なカスタム点はセル付きHA02E換装に、郵政カブシート装着、ナビ搭載、前後サスYSSに、85リッターの割と大きめの箱です。後キャリアがいっぱい
自分より年上です。年上っていいですよね。
おふざけはさておき、まずは出会いから
納車は2011年3月20日のこと。
専門学校生だった当時、私はGIORNOというスクーターに乗っていましたが、こいつが1年3カ月ほどで調子が悪くなってきたために買い替えることに。
そこですかさず「カブなら壊れることはない」と親を説得。GIORNOを買ったとき、予算がないため許可してもらえなかったカブをめでたく購入。高校生からの憧れだったカブが手の内に入った瞬間でした
購入して1週間ほどして明野基地へと行った時の写真。GIORNO譲りのミラーをつけたくらいでほとんどいじってないシンプルな頃。
納車から1ヶ月弱ほどして行った初のツーリング。当時住んでいた岐阜県関市から本巣市の根尾谷薄墨桜を見に行った時の写真。このとき左の110乗りの友人と行きましたが、ここで早くも50ccの限界を知る
それからまた1週間して郡上八幡へと行きましたが、後ろに車が連なり、道を定期的に譲らねばならない状況に嫌気がさしてパワーアップを決意。
ボアアップとエンジン換装と検討した結果、作業も比較的楽で耐久性も抜群なエンジン換装を決意
このころからいろんなカブ主さんのサイトを覗くようになる。エンジン換装もA山さんのサイトで紹介があったため、行動に踏み切ったというのもあります
ここまでばらばらになった相棒。ここから組みあがるのか・・・と心配していました。
そしていろいろトラブルもあったものの無事に組みあがり、パワーアップを果たす
エンジン換装後。セル付きエンジンで便利さもアップ
いろいろサイトを覗くようになってからというもの、ツーリングの日記を読むのが結構楽しくていろんな人のサイトに行ってました。
そのなかでもおいてけさんという方のページで、カブでロングツーリングという使い方に感銘を受けて、すげぇと思うと同時に負けてられないという変な対抗心がわいてきたため、自分でもロングツーリングに行くことに。
そのときちょうど神奈川県の厚木基地で、フレンドシップデーというイベントが開催されるという情報を得て、それに日帰りで行くことに
道中の道の駅箱根峠にて。残暑厳しい9月10日のこと
このツーリングでは復路の名古屋付近でひどい睡魔に襲われ、9割方寝てるような状態で走るときもあったものの、ガッツでなんとか完走。日帰り約750kmを走りきって、ロンツーの手ごたえをつかんで、また行こうと誓う
当時は通っていた専門学校の集大成ともいえる資格取得の為にツーリングの時間があまりとれず、月1で1日300km~400kmくらいのツーリングに行っているくらいでした
でもカブイベントデビューとなったカブ魂05とか
自身初のカフェカブとなる第15回カフェカブミーティングin青山にはしっかり参加しました。途中で帰っちゃったけど
それから資格取得のための勉強もひと段落したとき、改めてロンツーを決行。2012年3月3日のこと
岐阜県関市から島根県の出雲大社までの日帰り往復1000kmを走りぬきました
復路でひどい雨に降られたり、足が笑ってきたりしたものの、給油とご飯(朝、晩)、記念撮影とドーピング休憩を含めて往復22時間31分で走破。
疲れるけれど、それ以上に達成感を得られるロンツーにゾッコンになってました
さらにその2週間ぐらい後、専門学校を卒業し、社会人になるまでの短い間にがっつり走っておこうと卒業記念ツーリングを敢行
4泊5日で3225.4kmを走った、走るだけが目的のツーリング
雨に降られるのはもちろん、最終日に路面ウェットでリアがグリップを失い、交差点で思いっきりローサイドをかまして、その状態で残りの470kmを走ったりとなかなかに過酷でした
これを最後に自分は新天地横浜、相棒は伊勢の実家に。訳ありというやつです
それでもカブに乗りたい病が発症して禁断症状が抑えられなくなったので
お盆実家に帰った時の墓参りついでに走ってきたり
友達と一緒に群馬とか栃木走りに行ったり
夜行バスで伊勢に戻ってから第1回渚園カブミーティング参加したり
同じく夜行バス使って伊勢からカブ魂06行ったり
夜行(ryで深夜に家を飛び出して白川郷行ってからナナ鍋行ったりとかしました
そしてこの白川郷からナナカンさん行くまでの道で、トンネルの壁に突っ込んで足の骨に2ヶ所クラックが入りました
それが原因で今年のカフェカブ青山には電車で行きました。自走で行くつもりやったのに・・・
さて、納車から今までこんな感じで付き合ってきました。バイクの楽しみも怖さもこいつが教えてくれました。
見た目は地味で目立たないやつですが、タフでどんな時でも頼れる最高の相棒です
以上相棒の紹介。しかし長いですね・・・愛ってことで許してヒヤシンス
相棒その1、87年式Super Cub 50 Deluxe。色はアドベンチャーブルーメタリックです
名前はМрія1(ムリーヤ1)。ソ連製のでっかい輸送機の名前からとりました。
意味はウクライナ語で「夢」。Dreamです
主なカスタム点はセル付きHA02E換装に、郵政カブシート装着、ナビ搭載、前後サスYSSに、85リッターの割と大きめの箱です。後キャリアがいっぱい
自分より年上です。年上っていいですよね。
おふざけはさておき、まずは出会いから
納車は2011年3月20日のこと。
専門学校生だった当時、私はGIORNOというスクーターに乗っていましたが、こいつが1年3カ月ほどで調子が悪くなってきたために買い替えることに。
そこですかさず「カブなら壊れることはない」と親を説得。GIORNOを買ったとき、予算がないため許可してもらえなかったカブをめでたく購入。高校生からの憧れだったカブが手の内に入った瞬間でした
購入して1週間ほどして明野基地へと行った時の写真。GIORNO譲りのミラーをつけたくらいでほとんどいじってないシンプルな頃。
納車から1ヶ月弱ほどして行った初のツーリング。当時住んでいた岐阜県関市から本巣市の根尾谷薄墨桜を見に行った時の写真。このとき左の110乗りの友人と行きましたが、ここで早くも50ccの限界を知る
それからまた1週間して郡上八幡へと行きましたが、後ろに車が連なり、道を定期的に譲らねばならない状況に嫌気がさしてパワーアップを決意。
ボアアップとエンジン換装と検討した結果、作業も比較的楽で耐久性も抜群なエンジン換装を決意
このころからいろんなカブ主さんのサイトを覗くようになる。エンジン換装もA山さんのサイトで紹介があったため、行動に踏み切ったというのもあります
ここまでばらばらになった相棒。ここから組みあがるのか・・・と心配していました。
そしていろいろトラブルもあったものの無事に組みあがり、パワーアップを果たす
エンジン換装後。セル付きエンジンで便利さもアップ
いろいろサイトを覗くようになってからというもの、ツーリングの日記を読むのが結構楽しくていろんな人のサイトに行ってました。
そのなかでもおいてけさんという方のページで、カブでロングツーリングという使い方に感銘を受けて、すげぇと思うと同時に負けてられないという変な対抗心がわいてきたため、自分でもロングツーリングに行くことに。
そのときちょうど神奈川県の厚木基地で、フレンドシップデーというイベントが開催されるという情報を得て、それに日帰りで行くことに
道中の道の駅箱根峠にて。残暑厳しい9月10日のこと
このツーリングでは復路の名古屋付近でひどい睡魔に襲われ、9割方寝てるような状態で走るときもあったものの、ガッツでなんとか完走。日帰り約750kmを走りきって、ロンツーの手ごたえをつかんで、また行こうと誓う
当時は通っていた専門学校の集大成ともいえる資格取得の為にツーリングの時間があまりとれず、月1で1日300km~400kmくらいのツーリングに行っているくらいでした
でもカブイベントデビューとなったカブ魂05とか
自身初のカフェカブとなる第15回カフェカブミーティングin青山にはしっかり参加しました。途中で帰っちゃったけど
それから資格取得のための勉強もひと段落したとき、改めてロンツーを決行。2012年3月3日のこと
岐阜県関市から島根県の出雲大社までの日帰り往復1000kmを走りぬきました
復路でひどい雨に降られたり、足が笑ってきたりしたものの、給油とご飯(朝、晩)、記念撮影とドーピング休憩を含めて往復22時間31分で走破。
疲れるけれど、それ以上に達成感を得られるロンツーにゾッコンになってました
さらにその2週間ぐらい後、専門学校を卒業し、社会人になるまでの短い間にがっつり走っておこうと卒業記念ツーリングを敢行
4泊5日で3225.4kmを走った、走るだけが目的のツーリング
雨に降られるのはもちろん、最終日に路面ウェットでリアがグリップを失い、交差点で思いっきりローサイドをかまして、その状態で残りの470kmを走ったりとなかなかに過酷でした
これを最後に自分は新天地横浜、相棒は伊勢の実家に。訳ありというやつです
それでもカブに乗りたい病が発症して禁断症状が抑えられなくなったので
お盆実家に帰った時の墓参りついでに走ってきたり
友達と一緒に群馬とか栃木走りに行ったり
夜行バスで伊勢に戻ってから第1回渚園カブミーティング参加したり
同じく夜行バス使って伊勢からカブ魂06行ったり
夜行(ryで深夜に家を飛び出して白川郷行ってからナナ鍋行ったりとかしました
そしてこの白川郷からナナカンさん行くまでの道で、トンネルの壁に突っ込んで足の骨に2ヶ所クラックが入りました
それが原因で今年のカフェカブ青山には電車で行きました。自走で行くつもりやったのに・・・
さて、納車から今までこんな感じで付き合ってきました。バイクの楽しみも怖さもこいつが教えてくれました。
見た目は地味で目立たないやつですが、タフでどんな時でも頼れる最高の相棒です
以上相棒の紹介。しかし長いですね・・・愛ってことで許してヒヤシンス
歓迎しよう、盛大にな!!!
ようこそいらっしゃいました。
このブログでは旅の相棒、スーパーカブ50改、スーパーカブデリバリーMD90、CB125T、CD250Uの整備改造、ツーリング、そのほかいろいろ書いていこうと思います。
このブログでは旅の相棒、スーパーカブ50改、スーパーカブデリバリーMD90、CB125T、CD250Uの整備改造、ツーリング、そのほかいろいろ書いていこうと思います。
<<押せ!臆病者!>>
なにかんがえてるの
カテゴリー
隊長、俺はどいつで上がるんだ?
Мрія1(C50DX/HA02E)
87年式スーパーカブ50DX。自分より年上な昭和生まれ。名前の読みは「ムリーヤ」。ウクライナ語で「夢」という意味
自身最初のカブにしてすべての元凶。厚木基地日帰り750kmをきっかけに、日帰り1000km、4泊5日3200km他多数のロングツーリングを難なくこなすタフガイ。
2013/6/16、長きに渡るStorageから戦線復帰
Мрія2(MD90-5)
日本郵政貯保課を退役して、うちの買い出しとツーリングを担当することになった郵政カブ
古き良きスポーツ車の鼓動を今に伝えるが、うちで一番足が遅い。一番パワーがない。ついでに燃費も悪い。
だが、愛でカバーだ
現在、実家にて長期休暇中
Fishbed(CB125T-TP)
自身初のマニュアルクラッチスポーツバイク。ただし125ccなので高速は乗れない
ホンダ最初のCBの血を引く125ccSOHCパラレルツインエンジンが最大の魅力。音はバッチリスポーツ、ただし見た目はビジネス
我等空冷125cc2気筒!低トルク上等!熱ダレ上等!回すのが怖くてまともに走れるか!!(×3回)
Galaxy(CD250U)
渾名はUちゃん。自身初軽二輪バイク。
信頼性に富み、そこそこの燃費のエンジン、ビジバイの象徴である巨大なキャリア、ソファーのごとき座り心地のシート等、ツアラーとしての素質を備えたビジバイ。
しかし見た目がビジネスなのかレトロなのかがよくわからない中途半端さ
だが、それがいい。
現在エンジンバラバラ。その他整備改造モリモリ
Baker7
このブログの中の人兼、バイクの上の人
1990年式の♂。平成生まれながら顔が昭和っぽいとか日本兵とよく言われる。
あと自衛隊ですかとよく聞かれるが、自衛隊の人ではない。
好きなバイクはSS、ネイキッド、レプリカ等のオンロードスポーツ系、デュアルパーパス、オフロード系。あとビジネス
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